作品一覧

  • マンガでめぐる考古遺跡・博物館
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前著『マンガでわかる考古遺跡発掘ワーク・マニュアル』で、発掘の現場と考古学の世界を存分に伝えた著者が、今度は全国の博物館や資料館を訪問し紹介。国立歴史民俗博物館や吉野ケ里歴史公園など有名で大きな博物館から、千葉市加曽利貝塚博物館、板付遺跡、唐古・鍵考古学ミュージアム、橿原考古学研究所、國學院大學博物館、中津市歴史博物館などの個性的な資料館をロードムービータッチに描く、コミックエッセイ。資料も充実。
  • マンガでわかる考古遺跡発掘ワーク・マニュアル
    3.7
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある日のこと、ハローワークで見つけた遺跡発掘調査事務所の求人。考古学のことはわからないけれど、なんだか面白そうだなと思い始めた遺跡発掘の仕事にどんどんはまっていった著者が、得意なマンガでその一見地味だけど奥深い仕事の内容を楽しく深堀りし紹介する、初めての発掘ワーク・マニュアル。表面の土をはぐところからはじめ、近世から縄文まで、深く掘り下げるごとに変わる、特徴的な出土品も紹介、考古学の基礎も学べる。
  • 変わる縄文 遺跡発掘作業員のわたしが追いかけた一万年
    NEW
    -
    1巻1,540円 (税込)
    「北海道・東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されて、再評価が高まる縄文時代。今から約1万6千年前に作られた奇妙なデザインの土器やどこか可愛げのある造形の土偶の謎は、多くの現代人を惹きつけてやみません。1万年以上の長い年月のあいだで変化を余儀なくされた縄文時代を漫画でわかりやすくあぶりだします。
  • マンガでめぐる考古遺跡・博物館

    Posted by ブクログ

    博物館好き あるある
    最後の本コーナーで
    ものすごく時間をくう
    なんなら別日で一日いたいくらい
    素晴らしい編集の資料があったりして
    買いたくなりますよね
    紹介された遺跡 博物館の
    ご近所マップもあり 遺跡巡りできますよ
    学芸員さんをツアコンにしてるので
    やわらかなイラストですが
    中身はとっても熱いですよ(笑)
    情熱的に語ってくれてます

    考古学、博物館、遺跡好きな方、歴史好きな方にオススメ
    同好の士は沢山います(笑)

    0
    2023年04月17日
  • マンガでめぐる考古遺跡・博物館

    Posted by ブクログ

    最初に國學院大學博物館(深澤先生)が出てきておおっ!って思ったけどほぼ考古関係とバックヤードの話。他にも多くの博物館が紹介されているけど基本は同じ。まあ著者の興味の関心がそうなので仕方がないところ(題名にも「考古」って入っているし)。やはり考古学とか遺跡(一応近代までカバー)に興味がある人が主対象なのだろう。漫画で博物館全般だと久世番子著、栗原祐司監修の『博物館ななめ歩き』のほうが情報量は多いかもしれない。絵が細かいけど。

    0
    2023年03月02日
  • マンガでわかる考古遺跡発掘ワーク・マニュアル

    Posted by ブクログ

    考古学を研究する人ではなく、発掘の現場の人からの発信。
    いやあ本当にお疲れ様です…
    とくにこの暑い時期、私にはこんな過酷な現場やってられないと思った。
    著者は歴史(考古学)に対してとても真摯で、こういう方たちがいらっしゃるからこそ考古学の研究は進展していくのだろうなと思う。
    科博のミイラについてのコメントが素敵。

    0
    2022年08月12日
  • マンガでわかる考古遺跡発掘ワーク・マニュアル

    Posted by ブクログ

    考古学の基礎から

    まんがで分かりやすく説明されてます

    元々は 事務所にて所蔵品の

    分類管理をされたのちに

    実際の発掘現場へ
    出てくるのは 地味なものが多く

    たまにスター選手もでますが

    地味なものにこそ愛がなければ
    出来ない過酷で でも好きな方には
    楽しい仕事です

    0
    2022年01月31日
  • マンガでわかる考古遺跡発掘ワーク・マニュアル

    Posted by ブクログ

    昔は考古学者になりたかった。でも、ただ思うだけで行動しなかったなぁ。今の歳になって、わかるが子供の頃から目指してたら、なれたのかもなぁ。

    転職先として、発掘の求人を探しまくってたが、ほぼ全て学芸員の資格が必要。試験ならなんとか、勉強を頑張るが、大学にいかないとなるとハードル高いなぁ。

    この本を見てると、なかなか大変そうだが歴史にダイレクトに触れる経験が羨ましい。沖縄だと、不発弾関係で危ないかな?

    0
    2024年07月17日

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