遠藤航の作品一覧
「遠藤航」の「STEP- 夢を叶える33のブースター -」「「楽しい」から強くなれる プロサッカー選手になるために僕が大切にしてきたこと」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「遠藤航」の「STEP- 夢を叶える33のブースター -」「「楽しい」から強くなれる プロサッカー選手になるために僕が大切にしてきたこと」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
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小説・文芸
Posted by ブクログ
「夢」のほうから遡ってその実現に必要だと思う「目標」を定める。どんなジャンルでも通じそうな夢への通り道。
そもそも目次の設定でわかりやすかった。かなえたい「夢」があって、そこに至る「目標」(=ブースター)を階段のように一つずつ昇って(積み上げて)いく。
その過程で、自分が変わることもいとわず、かといって自分の過去の否定もしない。いま足りないものは「伸びしろ」でしかない。
このマインドを持ち続けられるかが重要だけど、やりきった先に未来があると信じたい。自分も、できれば自分の子もそうなってほしいので、絶対読まそう。
航さんのW杯の夢は今回は直前で叶わなかった。でもきっと、すごい未来が待ってるとおもう。出版のタイミング、読むタイミング、すべてが泣けた。
Posted by ブクログ
「正解」ではなく「最適解」を追求し続ける遠藤航の姿にとても共感できた。
毎回「正解」ばかりを探し求めて結果的に上手く行ったとしても、目標に至る試行錯誤のプロセスで成長できないかもしれない。当たり前の方法と無意識に感じていることを疑ってみたり、自身の行動に対し「それ以外に方法がなかったのか」と振り返り続ける姿勢はビジネスシーンでもとても役立つマインドセットだと思う。
デュエルに注目するようになった「今までにないデータにフォーカスする」こともすごく実践的な考え方。
遠藤航選手のブレない芯の強さは、「正解がない」を起点として、逆算した目標を立て、それに向けた最適解を追求するとともに、「一つずつ目の前のことにフォーカスする」ことで実現しているのだとすごく腹落ちした。
Posted by ブクログ
まず現役日本代表のキャプテンの言葉で綴られた本を読める幸せを噛み締めながら読み進めた。2022年11月に発売されたこの本は、浦和レッズからベルギーのシントトロイデン、ブンデスリーガのシュツットガルトへ移籍してきた歩みを中心に、幼少期からの遠藤選手が、どんな考えのもとで様々な決断をしてきたのか記されている。
サッカーという不確実なスポーツの中で、正解じゃなくて最適解を求めることの大切さ。正解は分からないからスタートし、正解とされていることを疑い、最適解を探し、見つけることの重要性。25歳での遅い欧州移籍も、フィジカルが足りないと言われる日本人がブンデスリーガでデュエル王になることも、正解を疑わなかったら成し得なかったと語るのが印象的だった。
具体的なエピソードとしては
・相手に強く当たれるようになったのはマウスピースをつけるようになったから
・元投擲選手、元ボブスレー日本代表、116kgで50mを6秒台で走る小林さんとの出会い、一緒にフィジカルを鍛えたこと
・大事な試合で負けてしまうなどネガティブなことはあらかじめ想定して自分がどう感じるか想像することで緊張しない心理状態にしておく
・2018W杯コロンビア戦の直前の本田選手の言葉
などが特に印象に残った。
W杯でドイツ、スペインを倒し、日本代表キャプテンに就任し、2023年夏に再びドイツ、トルコを倒し、2023年の夏にはリバプールに移籍して大活躍している。テブライネを交代に追いやったマンチェスターシティ戦はもちろん、その他の試合でもボールを刈り取り続け、マクアリスターやサラーといったワールドクラスの選手にボールを供給し続ける姿を見ていると目頭が熱くなる。この本の続きにそんな未来があると知っているので、より説得力がある。
ちなみに遠藤選手は小説は読まないらしい。
———紹介(公式より)———
ドイツで伝説と呼ばれ、2年連続「デュエル勝利数1位」、遅い移籍――「不可能」だと思われたことをことごとく覆してきた。
「日本人が屈強なヨーロッパ人に対してフィジカルで勝つことはできない」
「ドイツ語もしゃべれない日本人がキャプテンを務められるのか?」
「海外への移籍は若いうちにしたほうがいい」
そんな常識を次々と覆したのがサッカー日本代表の遠藤航だ。世界でも屈指のフィジカル能力を誇るリーグ・ドイツのブンデスリーガで2年連続「デュエル勝利数1位」(1対1の対決)を記録。アッと驚かせた。キャプテンとしてシュツットガルトでは「LEGENDO」(レジェンドとエンドウを掛けた造語)と呼ばれるキャプテンとなっているが、その移籍はサッカー界では遅い25歳のときだった。
なぜ遠藤航はこれまで不可能だと思ったことを可能にできたのか。正解を作らず「最適解」を探してきたその哲学と、遠藤が選び、決断したことを赤裸々に告白する。