藤本龍児の作品一覧
「藤本龍児」の「宗教のアメリカ」「「ポスト・アメリカニズム」の世紀 ――転換期のキリスト教文明」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「藤本龍児」の「宗教のアメリカ」「「ポスト・アメリカニズム」の世紀 ――転換期のキリスト教文明」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
今、私たちが生きているのはどんな時代なのか、というか、タイトルのようにどんな世紀なのか、もしかするともっと長い時間軸での議論なのかもしれない。
学問の分化が進んだ現代において、誰もそんな大それた文明史、しかも直近の時代までを対象とした文明史を書こうという人はいないだろう。そういった無謀な試みなのだが、かなりの説得力を持ったものだと思う。
ポスト・アメリカニズムというからには、アメリカニズムとは何かから始める必要があるわけで、概ね20世紀の始めくらいから話は始まる。当時の資本主義、フォーディズムといったところを踏まえたマックス・ウェーバーのお馴染みの「プロ倫」の議論が紹介、そして再解釈される
Posted by ブクログ
本 宗教のアメリカ 藤本龍児
アメリカ50州のすべての州憲法に「神」が謳われている。「福音派」は教派の一つではなく、各教派の中にある保守的なグループの集まり。ここ半世紀の変化は①伝統的な組織宗教の弱体化、②経典にある「神」ではなく、「宗教的なもの」を信じる者が増えた、③「福音派」など保守的なグループの存在感増大。人は、他社とのコミュニケーションを繰り返しながら、社会に受け継がれてきた「意味の体系」を内面化し、世界観を形成する。この歴史的に受け継がれてきた「意味の体系」に世俗を超えた「神」などの「聖なるもの」の観念が含まれる。「goodby]
は「God be with ye(神があなたととも