あらすじ
現代文明のモデルとして世界に君臨したアメリカで,福音派など宗教勢力が注目を集めている.しかし,リベラルへの反発や人種問題といった分断の背景にある宗教的原動力を,私たちは正しく理解できているだろうか.建国以来の歴史やその基層にあるユダヤ-キリスト教的世界観から,私たちの知らないアメリカが見えてくる.
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Posted by ブクログ
本書のタイトルが、アメリカの宗教ではなく、宗教のアメリカ、であることが印象に残った。
時代とともに宗教の役割、キリスト教の役割、世界の各地域の様々な歴史の中で果たす役割、これらが大きく変化する中で、原子力の役割をどう評価するのか、AIの時代に宗教はどのようにその役割を果たしていくのか?
Posted by ブクログ
米国大統領の就任式で手の下にある聖書の映像は強く印象に残るものであるが、米国の政治・生活と宗教の関係は歴史とともに変化してきたことが理解できた。ブームのように巨大な教会に足を運ぶ人が多かったときに住んだ地に再び住んで、全く別の施設に変わっていたことには驚かされたが、なるほど教会によらない信仰の時代に変わっていたということなのだろうか。