神谷俊の作品一覧 「神谷俊」の「遊ばせる技術 チームの成果をワンランク上げる仕組み」「育成不全 ~どんな部下でも「デキる人」に変わる指導法」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 遊ばせる技術 チームの成果をワンランク上げる仕組み 3.7 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻1,760円 (税込) テレワークで社員の生産性が下がるのはなぜか? 多くの企業では、経営環境が激変し、新しい働き方の模索が続いている。そのなかで、社員の自律やモチベーションの低下に悩む管理職は多い。 「成果目標や役割をわかりやすく示した」「高機能の業務管理システムを導入した」――。社員の自律を促す工夫をしても、多くの企業では期待したほどの効果が出ない。むしろ、上司の指示に真面目に従うだけの社員ばかりが増えていないだろうか。 いまこそ、自立支援の再考が必要なとき。社員がポテンシャルを存分に発揮するのは、仕事の面白さを自覚したときから。いつもの仕事に「遊び」を呼び込み、その面白さを実感してもらおう! いまひとつモチベーションが上がらない社員にとって何が足りないのか、どんなきっかけが社員を動かすのか――。著者自身の企業でのフィールドワークに基づくコンサルティング経験に裏打ちされた事例をとおして、課題の所在と具体的な改善策をわかりやすく解説。 真面目さの向こうに活路を見出す、新しいマネジメントを提示する。 ■目次 第1章 進まない社員の自律 第2章 「真面目さ」を超えよう 第3章 自分に合わせて仕事をクラフトする 第4章 管理者は仕事を面白くできる 第5章 社員が自律していく組織へ 試し読み フォロー 育成不全 ~どんな部下でも「デキる人」に変わる指導法 - ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻1,980円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆“定着しない採用”ではなく、“再現可能な育成”を◆ ★成長しない部下はいない ・話し合ってKPIを設定したはずなのに、なぜか付いてこない ・「そっちで決めてよ」と思うことも質問攻め ・新プロジェクトを立ち上げても、手を挙げるのは決まった人ばかり 「伸びるのは結局、センス/根性が元からあるやつだけ」と、育成を諦めてはいませんか? 数多くの組織を取材してきた著者が、エース社員の生み出し方を大分析。学術知見をベースに、「デキるスキル」を身に付けさせるための方法をまとめました。 ・仕事の成否を握る「キーパーソン」を見極めさせるには ・パフォーマンス/プロセス/ラーニング目標を適切に使い分ける ・フィードバックは、必ず未来志向で行う VUCA時代に通用する部下が育つ! ■こんな方におすすめ ・受け身な部下に悩む現場のリーダー、管理職の方 ・育成に徒労感を感じている方 ■目次 第1章 イレギュラーに強い人の根底にあるもの ・どんな状況でも「なんとかなる」と言える人たち ・イレギュラーへの強さをどう育てる? ~育成要点を、特徴から読み解く ・【まとめ】イレギュラーを「なんとかする」ために必要なもの 第2章 逆境の中を歩む人のマインドセット~心理的エンパワーメント ・心理的エンパワーメントの高め方 ・心理的エンパワーメントを高めるための目標設定 ・いい目標設定は「プロセス」で決まる ・対話するためには部下も〝準備〞が必要~内省を促すための業務整理 ・的外れな部下の意見をどう整えるか? ・心理的エンパワーメントを高めるためのフィードバック ・【まとめ】心理的エンパワーメントを高める上司の関わり方 第3章 混沌の中でもブレない思考~ コンセプチュアル・スキル ・コンセプチュアル・スキルを磨く ・スキルアップの鍵は「概念化」にある ・「複眼トレーニング」のすすめ ・【まとめ】部下に〝大きな世界〞を見せる 第4章 キーパーソンを見極める慧眼~ 戦略的ネットワーキングの実践 ・なぜ人的ネットワークが重要なのか? ・〝ちゃぶ台返し〞は、なぜ起こるのか? ・演習1:キーパーソンの特定 ―自分のネットワークに目を凝らす ・演習2:プロファイリング ―観察と仮説を行き来し理解を深める ・【まとめ】人的ネットワークを活かし、 よりいい職場環境を築く 第5章 問題発生時の育成戦略~ イレギュラーのなかで部下を育てる ・緊急対応時のジレンマ ・状態別の育成アプローチ ・【まとめ】イレギュラーを成長のチャンスに変える ■著者プロフィール 神谷俊(かみや しゅん):株式会社エスノグラファー代表取締役。法政大学大学院経営組織研究科修士課程修了(MBA)。2016年にエスノグラファーを創業し、リーダーシップ開発やマネジメント機能の再設計を軸に、組織変革の現場に深く入り込む調査・コンサルティングを展開している。フィールドワークによる現場観察と、学術的エビデンスに基づく理論を融合させた独自の手法で、企業が抱える複雑な課題に切り込むスタイルに定評がある。これまで、グロービス、マイナビ、宣伝会議などで多数の登壇を重ね、定期開催している企業内講演では、大手企業のマネジメント層から継続的に高い支持を集め続けている。また、面白法人カヤックをはじめとした先進的な組織開発企業において、アドバイザーとしても活躍中。著書に『遊ばせる技術 チームの成果をワンランク上げる仕組み』(日本経済新聞出版)がある。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 神谷俊の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 遊ばせる技術 チームの成果をワンランク上げる仕組み ビジネス・経済 / 経営・企業 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 思っていた以上に良い本だった。 書名の「遊ばせる技術」というのは若干ミスリードな感じがある。 もちろん読み終わった今なら言いたいことはわかる。 「あそび」や「ゆとり」が重要で、そしてそれを作り出すことは「技術」なので天与の才がなくてもある程度上達して身につけることができる類のものである、ということがいいたんだと思うのだけど、「遊ばせる」というとちょっと語感が違うかなと。 あと、実践的に使えるテクニックやプラクティスを求めるとこの本は期待はずれかもしれない。考え方、が中心。 他の人と意見を言い合いながら読みたいタイプの本でもあった。 0 2022年01月05日 遊ばせる技術 チームの成果をワンランク上げる仕組み ビジネス・経済 / 経営・企業 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 拡散、調整、統合、 主力事業、成長事業、パイロット事業 真面目型、自立型、停滞型、線引き型 タイトルから期待した内容とは異なりましたが、非常に体系的で戦略的なマネジメントの話です。 0 2021年12月25日 遊ばせる技術 チームの成果をワンランク上げる仕組み ビジネス・経済 / 経営・企業 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ そうだよね!仕事は楽しくやらなきゃね!と共感できる内容でした。 前半の「遊ぶ」のところが良かったです。 後半の「遊ばせる」のところは「最軽量のマネジメント」(著:山田理)の方が肌に合う感じでした。 (任せる、人に会わせる、は良いとして、2種類の1on1は部下の立場ではしたくないし、上司の立場でもそれを仕事だと捉えたら楽しくできなさそう。トーチを持って踊っていたら人が集まるという方法の方が好きです) 0 2024年10月11日