杉本舞の作品一覧
「杉本舞」の「イラストで学ぶ 世界を変えたコンピュータの歴史」「コンピュータ理論の起源[第1巻]|チューリング」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「杉本舞」の「イラストで学ぶ 世界を変えたコンピュータの歴史」「コンピュータ理論の起源[第1巻]|チューリング」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
サイエンスとエンジニアリングの交差点から始まったイノベーションは、いつしかその力点をビジネスへと転換していったーーそんなコンピューティングの歴史を、冷静かつフラットな視点で綴った名著。
本文356ページの中で、初めて「コンパイラ」そして「FORTRAN」が登場したのは194ページ目。現代のソフトウェアエンジニアに馴染みのあるコンパイラ、そして現代から見ると「そんな言語あったんですね」とすら言われるFORTRANでさえ中盤移行の登場である、という事実からも本書の(意味的な)分厚さがわかるだろう。
バベッジ、エイダ、チューリング、ノイマン、エンゲルバート、アラン=ケイ…コンピューティングの歴史
Posted by ブクログ
⚫︎歴史と変遷、その課題
タイトルが気になり読んだ。基本的には絵本の部類だが、内容は決して優しくはなく、意欲のある人向け。
古代から数を数えるための道具は使われてきており、単なる計算の道具から、戦争の道具、宇宙開発の道具、日々の仕事の道具、クリエイティブなものの道具へ変遷されてきた。
コンピュータとは人のことを示していたということに驚きであったが、それを操る人という意味では自然であり、腑に落ちた。また技術の発展に数々の女性の活躍が多いことを知った。
いわゆるコンピュータが発展して、これとは流れが違うパーソナルコンピュータが台頭する。ここでスティーブ・ジョブズやビルゲイツが登場。IBMやHPは歴