寺尾文孝の作品一覧

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作品一覧

2021/06/01更新

ユーザーレビュー

  • 闇の盾 政界・警察・芸能界の守り神と呼ばれた男
    バブル時代を取り扱った実話本としては、かなり面白かった。
    許永中、佐川急便、4億円事件、リクルート、、、バブル絶頂期の日本の様子が手に取るようにわかった。
  • 闇の盾 政界・警察・芸能界の守り神と呼ばれた男

    ・著者の寺尾は機動隊のエリートコースをやめて、不動産やレース生地のブローカ、その後に元警視総監の秦野先生の秘書になる。
    ・元警視総監の支持者からは、子供の就職の斡旋と、交通違反・交通事故の処理の依頼がきて、秘書が対応。警察に連絡して、罰則を軽くするなどの対応が実際に行われていた。
    ・山口組組長の葬...続きを読む
  • 闇の盾 政界・警察・芸能界の守り神と呼ばれた男
    昭和!
    たまたま出くわした有名事件で犯人にとびかかる大活躍で警察系国会議員・秦野章の子飼いになって土地転がしのお世話を全部してもらって財産を得て(秦野先生の自由な財布係)、自力でもっと儲けようとしたら破滅、先生も議員引退して痴呆に。出直すべく人脈を利用したコンサルタント業に進出。人脈と口八丁での世渡...続きを読む
  • 闇の盾 政界・警察・芸能界の守り神と呼ばれた男
    「闇の盾」というタイトル、サブタイトルの「政界・警察・芸能界の守り神と呼ばれた男」に引き寄せられた。そして、著者寺尾文孝さんの「日本リスクコントロール」という会社名にも聞き覚えがあり、手に取った。

    警察官からスタートした著者が、どのように人脈を作り、お金・権力を持ち、会社を立ち上げるに至ったかを描...続きを読む
  • 闇の盾 政界・警察・芸能界の守り神と呼ばれた男
    表社会にも裏社会にもアンテナを張り生き抜いてきた寺尾氏の一代記あるいは覚書。
    人と出会いこれぞという人に食い込み、成長するとともに持ち込まれる案件を解決していく。政界財界の裏事情、検察警察の舞台裏などあからさまで、どこまで文章になっているのかは不明ながら興味深く読んだ。

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