ぼそっと池井多の作品一覧

「ぼそっと池井多」の「世界のひきこもり」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 世界のひきこもり 地下茎コスモポリタニズムの出現
    4.2
    ひきこもり歴35年、「世界ひきこもり機構」(GHO)を創設した50代の著者が、インターネットを通じて世界のひきこもりたちやその支援者たちと対話した記録。フランス、アメリカ、インド、カメルーン、アルゼンチン、中国、フィリピンなど、世界13カ国に及ぶ国のひきこもりたちが普段何を考え、どのように暮らしているのかを明らかにした「ひきこもり」の常識を覆す衝撃的な本。

ユーザーレビュー

  • 世界のひきこもり 地下茎コスモポリタニズムの出現

    Posted by ブクログ

    ひきこもり当事者たちによって、ひきこもり=自分とは何ぞやが語られる本。
    著者は、ひきこもりたちを、ひきこもったまま、つなぐ様々な活動をしている。

    私にも、ひきこもり傾向があると思われるので、読むことで率直に勇気を与えられた。
    自分を取巻く環境の、一番身近な関係性構築に失敗したからこその、外の世界に踏み出せない、あの感じ…
    コロナ禍を経て、いよいよスマホと暮らす世の中になった今だから、その先にあるかもしれない未来が描かれているようにも思われた。

    0
    2026年06月05日
  • 世界のひきこもり 地下茎コスモポリタニズムの出現

    Posted by ブクログ

    これはすごい本。

    世界中のひきこもり当事者に取材したインタビューが載っていて、食い入るように読んでしまった。

    0
    2026年02月20日
  • 世界のひきこもり 地下茎コスモポリタニズムの出現

    Posted by ブクログ

    よくこれだけのインタビューをされ、纏められたものだなと。
    対話形式の本は、あまり好きでないのだけど、この内容の場合はこの方式が活きてくる。もっというなら、翻訳ではなくで彼らが使ったオリジナルの文を読んでみたい気すらする。

    さて、中身だけど、まぁ、ひきこもりという生き方は、時代を先取りしてるなと思いますね。
    偏っていて、極端で、弱くても生きていける。ひきこもれるコストが小さくなって、効率よく自分を守れる形にできて、かつ長生きできる。一人がいいと言いながら、インターネットなどを通してフィルターバブルを駆使して、繋がることもできる。そういう形に収まるべくしてそうなってるのだなぁ。

    0
    2023年11月12日
  • 世界のひきこもり 地下茎コスモポリタニズムの出現

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    日本人が世界中で突出して多人数いることは確かですが、著者は、フランス、中国、アメリカ、アルゼンチン、インド、イタリア、パナマ、スウェーデン、バングラデシュ、フィリピン、カメルーン、北朝鮮、ベルギー、スイス、アラブ諸国、マグレブ地方等の、今や世界中で存在を確認。

    そうした世界中のひきこもりたちにとっての、インターネットを通じたコスモポリタニズムな地下奎ネットワークで「世界ひきこもり機構」(Global Hiikoomri Organization)GHOとというページをフェイスブックに開設。加入者は全世界で583人-22年11月15日時点

    本書は、「ふつうの人」ではなく、「世界中のひきこもり

    0
    2022年11月17日
  • 世界のひきこもり 地下茎コスモポリタニズムの出現

    Posted by ブクログ

    題名はちょっとコミカルだが副題で中和し、中身を正確に、かつ適正に表している。引きこもりと言う言葉の印象がかなり変わった。と言うか知らな過ぎた。
    どうやら本当に世界中にいる様子だが、どんな社会であれ適応者と非適応者に別れるのは必然だと考えれば、不思議でも何でもない。
    色々と興味深く読めた。

    0
    2021年06月26日

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