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  • おかしなおきゃくさま
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある雨の日、お姉ちゃんと留守番をしていたら、変な子どもが泣きながらやってきて… お天気のように機嫌が変わりやすい、おかしなお客さまが引き起こす大騒動! 人気の『あめだま』を手掛ける、韓国を代表する絵本作家ペク・ヒナの魅力が詰まった絵本。

ユーザーレビュー

  • おかしなおきゃくさま

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    ネタバレ

    今回の訳は大好きな中川ひろたかさんだった!愛着がわく、かわいくて不思議なお客様だった。また会えるかもね。

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    2020年03月16日
  • おかしなおきゃくさま

    Posted by ブクログ

    初めはちょっと不気味に感じられた主人公。
    読み進めるうちに親しみが感じられて。
    アイスを食べているシーンと、虹が出るシーンが好きです。
    ちょっとくせになりそうな絵本でした。

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    2019年10月17日
  • おかしなおきゃくさま

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    天気関係の子ども本棚をつくるとしたら入れたい絵本。
    ペク・ヒナさんのテンポ、コミカルさが最高に好き。
    つぶらな瞳の弟くんはトラブルばかり起こすのに憎めない可愛さ。

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    2025年02月03日
  • おかしなおきゃくさま

    Posted by ブクログ

     自称『人形いたずら作家』ペク・ヒナの2018年作は、大きな絵本のサイズ感も加わって、素朴で心温まるアナログの魅力が詰まった、細かいジオラマの美しさや撮影の演出の仕方にも、より拘りを感じられたのが印象的だった。

     それにしても、ペク・ヒナはこういった来訪者もののお話が好きなのかなと思わせた、前回の天女に続いて、今回はてるてる坊主のように見える、個性的な子どもが姉弟の家を訪ねて、「おうちにかえりたい」と言うが、それは雲の上にあるようで、そんなのどうすればいいのかと思ったが、物語の主旨はそこではなかった(もちろん重要なんだけど)。

     その時、最初に応対した弟は、涙と鼻水を流しながら切々と訴える

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    2024年08月04日
  • おかしなおきゃくさま

    Posted by ブクログ

    おねえちゃんとぼく、二人だけでお留守番しているところにおかしな子が訪ねてきた。
    その子が食べたり泣いたりすると不思議な事がおきて…。
    筆者らしいユニークな作品で、人形もストーリーも楽しい。
    他の作品にもよくでてくる雲や卵がこの作品にもでてくる。丸いものやふわふわした物がすきなのかな。
    とにかく理屈抜きで楽しい作品。

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    2023年11月25日

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