ユーザーレビュー おかしなおきゃくさま ペク・ヒナ / 中川ひろたか 今回の訳は大好きな中川ひろたかさんだった!愛着がわく、かわいくて不思議なお客様だった。また会えるかもね。 Posted by ブクログ おかしなおきゃくさま ペク・ヒナ / 中川ひろたか 初めはちょっと不気味に感じられた主人公。 読み進めるうちに親しみが感じられて。 アイスを食べているシーンと、虹が出るシーンが好きです。 ちょっとくせになりそうな絵本でした。 Posted by ブクログ おかしなおきゃくさま ペク・ヒナ / 中川ひろたか おねえちゃんとぼく、二人だけでお留守番しているところにおかしな子が訪ねてきた。 その子が食べたり泣いたりすると不思議な事がおきて…。 筆者らしいユニークな作品で、人形もストーリーも楽しい。 他の作品にもよくでてくる雲や卵がこの作品にもでてくる。丸いものやふわふわした物がすきなのかな。 とにかく理屈抜...続きを読むきで楽しい作品。 Posted by ブクログ おかしなおきゃくさま ペク・ヒナ / 中川ひろたか けして、可愛いとはいえない造形の「おきゃくさま」。でも、ひきこまれちゃいます。 物語も楽しかったですが、手作り(と思われる)テーブルやソファなどの調度品が、楽しい! 韓国の作家さんなのですね。 Posted by ブクログ おかしなおきゃくさま ペク・ヒナ / 中川ひろたか 【きっかけ】著者の別の作品を読んでいておもしろかったため この著者の絵本のシリーズは登場人物の表情に力が入っていて感情がくっきり伝わる。 今回はこころ模様がその場に気象現象としてあらわれる「おかしなおきゃくさま」、英語では「The strange visitor」。小さな子どものような「おきゃくさ...続きを読むま」がかわいく人間の子どもを彷彿とさせる。 『天女かあさん』もその後に読んだ。コンセプトは似たような印象。どちらの話にも「卵」がでてくるので、なにか特別なモチーフなのかもしれない。こちらのお話では、卵の変化が部屋の中に小さな気象現象を起こしている。めんどうみのいいおばちゃんと大阪弁の組み合わせがより親しみを感じさせる。 Posted by ブクログ ペク・ヒナのレビューをもっと見る