学生の評価は丸投げされている。
on-line授業で宿題だらけになって課題地獄になった。
印刷代がかかる。
一方的に話すのは、双方にとってストレス。同時双方向型には人数の限界がある。
筆記試験は難しい。事前課題を与えて出席店をつける。
90分オンラインで聞くのは長い。60分しゃべって、30分は自
...続きを読む学させて発表させるなどの工夫が必要。
資料を配って個人学習させて課題を提出させる形式は評判が悪い。
ミネルバ大学=on-line大学、20人程度で同時双方向型の授業がある。キャンパスはない。寮はある。学生同士のコミュニケーションは授業ではなく寮で作る。
試験は行わない評価方法が最大の特徴。課題と授業参加度合いで成績が決まる。60点で単位がもらえるのは
日本の大学の国際化は、言葉の壁があるので難しい。しかし英語の授業は日本の学生には評判が悪い。
日本で面倒見がいい大学は金沢工業大学。出される課題が日本一多い=今は勉強させる大学として評判。
on-lineが評判がいいのは早起きが苦手だからかもしれない。
大教室授業はオンデマンド配信にならざるを得ない。
ハイブリッド授業は、学生の行動に時間の壁がある。学内にon-line環境があるのか。
少人数同時双方向型は、学生の負担が大きい。横のつながりがなくなるので1年生の全面オンライン化はマイナス。
日本の学部生は科目数が多い。科目が細切れになってしまっている。週一回15週では忘れてしまう。
アメリカでは4~5科目で毎週2回3回と授業があるので予習復習せざるを得ない。
1科目の単位数を多く、科目数を少なくすれば課題地獄にならない。
ミネルバ大学は、全員を寮に入れる方式でコミュニケーションをとる。