作品一覧

  • ケーブル&デッドプール:青の洗礼
    3.0
    1~4巻2,376~2,475円 (税込)
    ケーブル&デッドプール、 腐った縁の迷コンビ誕生! それは、デッドプールにかかってきた一本の電話から始まった。 電話の主はワンワールド教会。 愛と融和を唱える宗教団体が、お喋りな傭兵に何の用があるのか? 一本の電話をきっかけに、未来戦士ケーブルを巻き込んだ全地球規模の大事件が巻き起こる! マーベルユニバース屈指の迷コンビ、ケーブル&デッドプールが主役を務める注目作、ついに邦訳! 【収録】CABLE & DEADPOOL #1-6(2004)
  • スパイダーマン/デッドプール:プロローグ
    完結
    4.0
    全9巻1,980~2,376円 (税込)
    スパイダーマンとデッドプールのチームアップ誌、ついに創刊! 待望の競演がついに始まる……まずはその前に、彼ら凸凹コンビの過去のブロマンスを読んでおこう! コミック(と時間旅行)の魔法によって、ウェイド・ウィルソンは若き日のピーター・パーカーの代理を務めることに。親しき隣人スパイディと反社会的な問題児デップーは殴り合いに飽き足らず、“お前のママ”ジョークでも対決する。 さらに、デッドプールの長年の夢が叶う日がやって来た! 自分の赤と黒の臭いスーツと、スパイダーマンのアカと青のスーツを交換できるなんて! 『ケーブル&デッドプール』のスパイダーマン登場回や、“レディースティルトマン”も現れる『アメイジング・スパイダーマン』など、二人の競演が楽しめる未邦訳作品5編を収録。 ●収録作品● ”DEADPOOL” #11 (1997) ”CABLE & DEADPOOL” #24 (2004) ”AMAZING SPIDER-MAN” #611 (1999) ”AVENGING SPIDER-MAN” #12-13 (2011) ”DEADPOOL ANNUAL” #2 (2012) ©2021 MARVEL
  • デッドプール&ケーブル:スプリット・セカンド
    5.0
    1巻1,782円 (税込)
    冗舌な傭兵と未来から来た戦士の”迷コンビ”がついに復活! ある男の死によって引き起こされるという恐るべき未来を予見したケーブル。ケーブルがその男を守ろうと決意する一方、同じ男を殺すためにあの饒舌な傭兵が雇われた! デッドプールは果たして相棒になりうるのか!? 時間旅行のトリックに満ちた冒険活劇がいま始まる! ●収録作品● “DEADPOOL & CABLE: SPLIT SECOND” #1-3 “TRUE BELIEVERS: DEADPOOL VARIANTS” #1 ©2021 MARVEL
  • バットマン:梟の法廷
    値引きあり
    4.3
    1~13巻990~3,366円 (税込)
    新たな謎ときと恐怖の物語が始まった――。 ”梟の法廷ご用心。彼らはじっと見ているぞ。薄暗がりの高みから、大きな岩の後ろから、彼らはゴッサムを支配する。暖炉にいてもベッドにいても、押しもその名を口にすれば……爪タロンに首をとられるぞ” ゴッサムシティには、「梟の法廷」という伝説が流布していた。彼らは”フクロウ”を紋章にした強大な闇の秘密結社であり、ゴッサムの真の支配者だという。しかし、闇の騎士バットマンはそうした伝説を単なる風説として相手にすることはなかった。なぜならば、ゴッサムは彼の街なのだから――今までは。野蛮な暗殺者の鋭い爪が、この町の重要人物、そして危険人物にも襲いかかる事件がおきた。闇の伝説が事実ならば、その黒幕はバットマンの想像を超える恐るべき存在となるだろう。奴らの巣はいたるところにあったのだ……。 ●収録作品● 『BATMAN(2011-2016)』 #1-7 (c) & TM DC.

ユーザーレビュー

  • ケーブル&デッドプール:銀の衝撃

    Posted by ブクログ

    大人気、ケーブル&デッドプールの続編。
    本作は他邦訳でもいくつか描かれているプロヴィデンス時代のケーブルが起こしたことがやっと読める点で価値が高い。解説書いわく「現実に切り込む」というスタンスで描かれている難しいテーマを扱い、世界平和のための礎になろうとするケーブルの思いの深さと、なかなか理解されない様が切ない。そのため前作と変わらず色々と話がごちゃついているのだが、デッドプールの存在によってそこを関係なく楽しく読めるようにしてくれている印象。
    二人の名コンビっぷりに加え、X-MENユニフォームのデッドプールなんかも見られるので、デッドプールファンはぜひ。
    というか、この邦題何よ。全然違くない

    0
    2017年05月22日
  • デッドプール&ケーブル:スプリット・セカンド

    Posted by ブクログ

    デッドプールとケーブルの名コンビが帰ってきた、という宣伝文が良く似合う一冊。一時期離れていた二人が再会した話だが、コンビとして活躍するというより、一つの事件をきっかけに二人の関係性を中心で描いた話なのだが、これが非常に面白かった。
    デッドプールの狂気は抑え気味で、とてもヒーロー的な活動をする点が好みかどうかによるが、二人のコンビが好きなら非常に面白く、さらに少し感動的だ。
    ケーブルの活躍は展開上どうしても少なくなってしまうのだが、彼のこれまでの複雑な歴史が展開の軸になるので、ケーブル好きにとってもたまらないところだと思える。関係している話がもっと邦訳されているといいのだが。
    二人の様子を他の作

    0
    2017年02月26日
  • ケーブル&デッドプール:桃色の誘惑

    Posted by ブクログ

    ケーブルとデッドプールのチームアップも早第4巻。
    前巻は特殊な状況に追い込まれている感じが前面に出ていたので、そこが気になるところだったが、今巻は何だかんだで名コンビである側面が中心的に描かれる印象。解説書を読めばわかるが、周辺のキャラクターはマイナーな奴が多く、否応にも主役二人に注目が行くのだ。
    ケーブルが理想の実現のためにどんどん進んでいく様子もあるのだが、その相方がデッドプールなのが辛気臭くならなくてよい、という絶妙なバランスが面白い所。この先の展開が丁度気になるところだと思われるので継続を期待したい。

    0
    2018年08月14日
  • ケーブル&デッドプール:こんにちは赤ちゃん

    Posted by ブクログ

    ケーブルとデッドプールのお騒がせチームアップ作品の邦訳第3巻。
    個人的にはとても好きな作品。当時「他誌」で起きていたことに影響を受け、それをうまく統合するための展開として、並行世界へのジャンプをくり返す流れを作りだしたのが見事。そのジャンプ過程で見られるものは、「ケーブルの多側面的な魅力を際立たせるとどうなるか」というケーブル好きにはたまらない展開だ。
    ここでふと思う。ケーブルとデッドプールは両極端で全く似ていないからチームとして面白い、という面は確かにあるのだが、二人とも本当に様々な面を持っている共通点もあるのではないかと。そんな様子を浮き彫りにしてくれるので、ここまでの巻を読んだ人にはぜひ

    0
    2018年08月08日
  • スパイダーマン/デッドプール:プロローグ

    Posted by ブクログ

    スパイダーマンとデッドプールのチームアップ誌刊行前に、ここまでの作品における2人の共演作をまとめた一冊。
    流石はデッドプールでシンプルに共闘する作品はほとんどなく、共闘する作品でもたいていひと悶着ある。
    巻頭作品はスパイダーマンのかつてのコミックに本当にデッドプールが入りこむ形で描かれているので手法として本当に興味ぶかかった。文字で語ることが中心的な時代のコミック表現の中にデッドプールの台詞量が入るのでちょっと読みにくいのだが憎たらしいくらいのリアクションを示すデッドプールが楽しい。
    それ以降はスパイダーマンに敬愛を抱くデッドプール、という構成が多数。スパイダーマンに扮するデッドプールが良く目

    0
    2017年08月03日

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