作品一覧

  • 日本を貶めるフェイクニュースを論破する!
    5.0
    1巻1,400円 (税込)
    アメリカの『ニューヨーク・タイムズ』、『ワシントン・ポスト』、イギリスの『タイムズ』――欧米リベラル系メディアは、日本のあり方について、事実とは違う誤断を下し、偏見に満ちた誤認をたびたび広めてきた。たとえば他の諸国では自明の、自国への愛着や誇りを日本国民が語れば「危険なナショナリズム」と断じられる。自国を守るために戦死した自国民の霊を首相が悼めば、「軍国主義の礼賛」と責められる。旧日本軍が志願を基礎に認めた慰安婦は「性的奴隷」だったと糾弾される。日本側はこの種の虚偽の非難にも長年、一切、反論も説明もしなかった。ただ、それによって日本国と日本国民が大きく深く傷つけられてきた。一方で、事実に立脚する明確な主張や反論が、日本にとっての不公正な状況を変えうることも、すでに証明されてきた。それを実践するメディアが「JAPAN Forward」だ。本書では、靖国問題、日韓関係、捕鯨、女性差別、カルロス・ゴーン逮捕劇などの論点で、日本を貶めてきた欧米リベラル系メディアのひどい「物言い」「フェイクニュース」を紹介する。それに対し、「JAPAN Forward」編集部が、事実と緻密な論理で、日本の主張を強く訴え、欧米リベラル系オピニオンを論破する。読めばスカッとする一冊。

ユーザーレビュー

  • 日本を貶めるフェイクニュースを論破する!

    2021年7月読了。

    近年、日本のメディアにおける「偏向報道」について、左右両側から意見やコメントが発される機会が、市民レベルにおいても増えてきたと感じている。

    少なくとも私の幼少時には、「公平中立」「不偏不党」を自認し、「社会の木鐸たらん」と意思表示を示す(今から思えば、その時点で既に充分傾いてはいたがw)メディアも多かったと記憶している。公共放送もね。
    しかし、現在において六本木や赤坂のテレビ局や、その背後に有る「夕日ではない」新聞、「隔週ではない」新聞等を、「左傾化したメディア」と呼ぶ事に大きな違和感を抱く国民は、ここ数年でも激減したのではないかと感じている。

    本書は

    #アツい #感動する #タメになる

    0
    2021年08月12日
  • 日本を貶めるフェイクニュースを論破する!

    Posted by ブクログ

    ネットでは拾えなかった情報があった。
    テレビや新聞を見なくなって数年経つが、それでも正しい情報を得ることはまだまだ難しいと感じた。

    0
    2021年05月29日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!