徳井直生の作品一覧

「徳井直生」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 創るためのAI 機械と創造性のはてしない物語
    現状、AIと芸術(主に絵画・音楽)についてこれ以上議論する内容が思いつかないぐらい決定的な良書だと感じた。素晴らしい。
  • 創るためのAI 機械と創造性のはてしない物語
    とても面白かったです。私自身はAIに対して楽観も悲観も持ち合わせていますが、少し楽観的に使おうかなという気分が強くなる本でした。本書自体はアートとAIの交差点という趣ですが、おそらくそれに限りません。研究の世界も類似点はたくさんあり、一線で戦うというのは新しいテクノロジーとうまく付き合うということな...続きを読む
  • 創るためのAI 機械と創造性のはてしない物語
    AIを通して考える創造性の話。
    ChatGPTを始め、最近何かと話題の生成系AIの本質をついた内容だと思った。AIが生成した「誤り」を「間違えるから使えない」と一蹴するのではなく、AIの「過ち」から人間が取捨選択して新しい価値基準として取り入れていけば、人間の創造性を拡張することができる。
    今後はA...続きを読む
  • 創るためのAI 機械と創造性のはてしない物語
     世界初のプログラマが「詞」を理解するアーティストであったように、AIを使った創造に関する研究者がDJなどを自分で行うアーティストというところが本書を象徴している。
     ①AI(人工知能)に対する世間の誤解、②クラブ音楽やその周辺に関するテクノロジーから見た視座、③絵を描く等のヒトの創造と機械によるも...続きを読む
  • 創るためのAI 機械と創造性のはてしない物語
    AIと創作の関係性を考えた本。
    マーガレット・ボーデンの創造の種類が紹介。結合的創造性(例:カレーうどん)、探索的創造性(組み合わせの総体から作り出す)、変革的創造性(例:ピカソの絵みたいな概念的な変化)。このうち変革的創造性はAIには難しい。
    人類初のプログラマーであるエイダ・ラブレス、画家にして...続きを読む

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