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「汪楠」の「怒羅権と私 創設期メンバーの怒りと悲しみの半生」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「汪楠」の「怒羅権と私 創設期メンバーの怒りと悲しみの半生」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
面白くて一気に読んでしまった。
怒羅権という不良集団のリーダーとなった汪さん。
意外にも裕福なエリート一家に生まれ、父は医者という恵まれた環境だった。
そこからの経緯はネタバレになるので触れないが、バタフライナイフは柄がないから自分の手が切れて使いにくいとか、鍵屋を呼んで拉致して技術を教えてもらうとか、こんな事書いていいの?と思うような生々しい話が盛り沢山に出てくる。
(実刑を受けて刑期を終えて組からも抜けたので書ける)
当時の在日中国人の少年たちは貧しくて常に空腹で、喧嘩を売られても手に持ってるパンの耳を食べる方が大事だったという話や空腹で闘えないからナイフに頼ってたら、それを恐れら
Posted by ブクログ
ちょっとタバコ買いに行くくらいのノリで
「さらう」とか「刺す」というワードが使われてて、ファッション不良しかみたいことがない自分としてはカルチャーショック。
これだけリアルな世界があるのかと驚愕。
しかも近所。
ただ、アングラの世界の事象が知れるだけでなく、
なぜそういう環境になったのか、
根本的な理由は何かの整理、言語化が素晴らしくうまい。
非常に頭が良い人だなと思う。
特に、日本の同調圧力に端を発するいじめに苦しんだ経歴があり、なぜいじめが発生するのか、の原因特定、構造化などが整理できていて、いじめに悩んでいる子育て世代の親にとっては、相当気づきがあるはず。
Posted by ブクログ
THEノンフィクションでお馴染みの汪楠さん。
結局、この本を出版した後に再逮捕されてしまっていて、この本の説得力はさっぱり無くなってしまった。
(その他、怒羅権初代の佐々木氏から色々とYoutubeで虚偽の内容が多いなどと言われてたり)
ただ、自信の生い立ちや犯罪歴なんからはきっと真実なんだろうと思う。
再逮捕前、どこまで本心だったかはわからないが、いじめ問題についての考えは確信を付いていたと感じた。やはり、どの世界でもいじめはあるし、何も生まない。
また、本人が更正しても過去に被害にあったという人の傷は癒えるものではないというのも自覚しているようだ(最後に、かつて怒羅権のメンバーにレイプされ