ユーザーレビュー カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方 唐澤俊輔 組織運営に悩む全ての人に有益な理論。ビジネスモデルとカルチャーモデルの両輪を回すことが大事だと思い知ららせる Posted by ブクログ カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方 唐澤俊輔 カルチャーに関して、ベンチャー向けに書かれていた本。 事例も豊富だし、ステップもわかりやすく実践的。 Posted by ブクログ カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方 唐澤俊輔 カルチャーを大切にしているか、と問われてNOと答える組織などあるだろうか。そしてその中で本当に大切にできている組織はどれほどあるだろうか。 本書で提示される4つのスタイル、そのスタイルと施策のギャップ。これはどのような組織にも多少なりとも存在しているものだろう。わかりやすく言語化された本書を片手に自...続きを読むらのカルチャーを省みれば、いま横たわる組織の課題とも向き合っていけそうな希望を抱いた。 Posted by ブクログ カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方 唐澤俊輔 カルチャーモデル 最高の組織文化の作り方 【感想等】 ▶ビジネスとカルチャーは両輪 会社にとって何を優先すべきか、どんな戦略を立てるか、 考える際の指針となる。ビジネススピードの向上。 事業を行うのは「人」である。 ▶自然醸成のカルチャーと意図的なカルチャー 前者:経営者や社員の企業活動によって受...続きを読むけ継がれてきたもの。 なんとなく、暗黙の雰囲気的な? 後者:明確な意志や意図をもって作り出したもの。 目指したい方向性、あるべき姿。 企業の目指す方向性に沿ってビジョンやミッションを設定し、 それを実現するための組織戦略としての「バリュー」を定義し、 バリューと整合の取れたカルチャーを作る。 ▶カルチャーモデルの7S ・スタンス(組織としての在り方) ・シェアドバリュー(行動指針) ・ストラクチャー(組織構造・形態) ・システム(制度) ・スタッフ(採用・育成) ・スキル(組織の強み) ・スタイル(企業風土) ▶キーワード【整合性】 ・ビジネスモデルとカルチャーモデルの整合性 ・ビジョン、ミッション⇒スタンス⇒バリュー⇒カルチャーモデルの7Sの整合性 Posted by ブクログ カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方 唐澤俊輔 COVID-19が起きて会社のあり方は変わって行っていると感じる。特に、人はモノではないので当たり前だけど心がある。これからの時代、今までもそうだけど、社員の心をひとつにすることがとても大事だと考える。社員の心をひとつにするには(ひとつなんてならないのはわかっているけれど)、会社が何のために存在して...続きを読むいるのか?を明確に打ち出す必要がある。限られた時間を過ごす仕事なのでせっかくだから楽しく働きたいし、熱中できたり共感することに取り組みたいと考える。そんな風に考えているのでこの本にはとても共感した。単純にビジョンやミッション、カルチャーが大事だと言っているだけでなく、それらを組織にインプリする具体的な提案をしているところがこの本のすばらいところです。 Posted by ブクログ 唐澤俊輔のレビューをもっと見る