山本浩貴の作品一覧
「山本浩貴」の「現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
現代のクラフトや古い町並み、環境保護の人気は19世紀の芸術運動ウィリアム・モリスの「アーツアンドクラフツ運動」が源流7
モリス⇒芸術は必ずしも単独で行われるものではなく、常に他社との協働作業か開かれている(現地の震災復興コラボアートなど)10
柳宗悦の民芸運動はクロポトキンの「人類や社会の進化、発展は、生存競争ではなく、自発的な助け合いから生まれた」という相互扶助論を元にしている12
オリエントオリエンタリズム←柳が陥った罠。朝鮮や沖縄などを特殊で独自の文化とすることで、その中心が日本だと設定して周辺と中心化する。西洋の「日本人論」人気の日本版16
田河水泡はダダから連なる日本の芸術運動