山本浩貴の作品一覧

「山本浩貴」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル
    現代美術の流れを世界の流れと日本の流れそれぞれを通しで解説しています。なるほど、世界の流れと日本の流れには違いがあるのか。道理で外国の現代美術を見ると首をひねることも多いわけだ。後ろの方には現代美術と政治の関わりを反体制以外の側面も含めて書いてあったのも良いです。良くまとまっている、これこそ新書とい...続きを読む
  • 現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル
    現代アートを俯瞰してみるにはもってこいの一冊。

    ジャンル、時系列、潮流ごとに話しがまとまっているので「現代アートのいろは」を知りたい方。何となく現代アートを知っている人には体系立てて整理できるので初心者にも、既にかじっている人にも良さそう。

    その中で気になったジャンルが見つかったらそこを深掘って...続きを読む
  • 現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル
    教科書的な本 これを読んでおけば現代美術の歴史や単語をさらえる 手元に置いておきたい本


    美術史が歴史そのものであること

    批判することによって次の世代が発生すること

    美術が社会の中にあること

    特に後半あまりにも社会にどう呼応するか?ということになっていき、今後の自分の制作どうしようと気が重く...続きを読む
  • 現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル
    現代のクラフトや古い町並み、環境保護の人気は19世紀の芸術運動ウィリアム・モリスの「アーツアンドクラフツ運動」が源流7
    モリス⇒芸術は必ずしも単独で行われるものではなく、常に他社との協働作業か開かれている(現地の震災復興コラボアートなど)10

    柳宗悦の民芸運動はクロポトキンの「人類や社会の進化、発...続きを読む
  • 現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル
    芸術を社会という視点から見つめ直した本。

    西洋のお話しだけでなく、日本を含むアジアのことにしっかり触れていて、
    なるほどなーと思いながら読みました。

    それぞれの作品の説明に愛が感じられます。

    内容は難しくなく、知ってることも多いのですが
    改めて知っていることとそれを外に表すことの間にはそれはそ...続きを読む

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!