作品一覧

  • 新しい顧客のつくりかた―見えない消費者をあなたのお客さまに変える戦略

    新しい顧客のつくりかた―見えない消費者をあなたのお客さまに変える戦略

    ビジネス・実用

    4.5
    1巻2,200円 (税込)
    欧米のビジネススクールではじめての日本人学長による 【世界最先端】デザイン思考×競争戦略 =人を知り、理解し、新しい市場と顧客を発見する方法 この本は、新しい顧客をつくること、見つけることに関心がある方たちを、その読者と想定しています。 ただ、「新しい顧客」をつくるといっても、セールスやマーケティングの世界でよくいわれる「新規顧客獲得」を意味するものではありません。日本、そして世界の市場で、これまで思いもよらなかった顧客に出会うことに考えを巡らしている方、これから新しいアイデアで起業しようと企てている方、あるいは、現在の状況を打破して新しい事業をつくりたい、新しい市場をつくりたいと考えている方たちが読者となります。 本書は、デザイン思考を「ゆるく」使いながら、まずは顧客の「したいこと」と「のぞむこと」、欲求と希望をペルソナから推論していきます。そして、競争優位性、ドラッカーのいうところの「ビジネスの理論」を考えながら、新しい顧客の心を掴むのに必要なものを探っていきます。
  • 戦略の創造学―ドラッカーで気づき デザイン思考で創造し ポーターで戦略を実行する

    戦略の創造学―ドラッカーで気づき デザイン思考で創造し ポーターで戦略を実行する

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻1,980円 (税込)
    欧米ビジネススクールで初めての日本人学長による イノベーションのための戦略論 筆者の学問の専門領域はミクロ経済学の応用分野である産業組織論と国際経済学です。経済学の博士号を取得した後25年近くは、この領域を研究し、講義を担当してきました。1995年に欧州から米国に移ってからは、産業組織論とその理論的基礎をとする競争戦略論に領域を広げました。競争戦略はマイケル・ポーターが1980年に出版した著書Competitive Strategyにその端を発するといっても過言ではないでしょう。 筆者をデザイン思考に向かわせたのは、ドラッカースクールの講義での学生からの質問です。 「新しい事業機会は、どうやって見つけるのですか?」 講義で、イノベーションは大事だからイノベーションを起こしなさいとあなたはいつもいうけど、じゃあ実際、一体どうすればよいのですか、という本質とこちらの痛いところをついた質問です。「新しいアイデアを創出する現場」から直感的に学習しなければならないと思うようになりました。 そうした思いを抱えるようになって、ロサンゼルスのダウンタウンから20キロぐらい離れたパサデンという町にあるアートセンター・カレッジ・オブ・デザインを訪れ、「デザイン思考」に出会うことになりました。 デザイン思考、ピーター・ドラッカーのマネジメント、そして競争戦略。 この3つは、時と分野を隔てて構築されたものですが、そのそれぞれの本質を紡ぐと、糸になり、その糸を織ると普遍的な戦略モデルのキャンバスとなるのです。そして、3つの思考を組み合わせたキャンバスの上に、新しい世界観と意味を創り、それに基づいた目的とビジョンを達成するための戦略を構築していきます。
  • 15歳からの人生戦略―ドラッカー経営大学院教授の「未来をつくる」授業

    15歳からの人生戦略―ドラッカー経営大学院教授の「未来をつくる」授業

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,760円 (税込)
    「自分を知る」と「未来」を掛け合わせて、 「自分の未来をつくる」ことが本書の狙い 親子で学べるイノベーション&戦略論です。 イノベーションの原動力、ブルーオーシャン、レッドオーシャン、インサイトなどが学べます。 15歳から始まり、大学生、そして、人生半ばの40歳代以降の方々が読まれてもよいでしょう。 AO入試や「子育て一段落」後の転換点にも対応。 それぞれの年齢層でもっている具体的な関心事は違うと思いますが、共通項は「これから先の自分を自らつくろう」と思いをめぐらしていることです。 正解を出すことはいったん忘れ、奇想天外もありの自由な意気込みで、空気が読めてもあえて読まず、従来の仮定と常識を覆すような、未来をつくりましょう。

ユーザーレビュー

  • 新しい顧客のつくりかた―見えない消費者をあなたのお客さまに変える戦略

    Posted by ブクログ

    具体的な事例が豊富で、とても分かりやすい内容でした。
    デモグラ的な見方でなく、消費者の欲求の部分にフォーカスをして顧客の購買要因を分析するべきと言われるようになってきていますが、本書では様々な顧客の姿が描かれていて、なるほどー!と何度も繰り返し言ってしまいました。
    著者の少し前の著書『戦略の創造学』も読んでみたくなりました。

    0
    2021年06月12日
  • 戦略の創造学―ドラッカーで気づき デザイン思考で創造し ポーターで戦略を実行する

    Posted by ブクログ

    学術を学術で終わらせず、
    現在の経営戦略の潮流に合わせて
    学術の考え方をどうビジネスに活かすか、
    その相互関係が整理されている
    おすすめ。

    0
    2020年08月26日
  • 戦略の創造学―ドラッカーで気づき デザイン思考で創造し ポーターで戦略を実行する

    Posted by ブクログ

    確かに質の向上、新たな機能付与、色揃えの追加、、、同質商品を扱う競合とのレッドオーシャンにハマりながら苦しい事業運営となっている。
    消費者を元気付ける、エンパワーメントで消費者と感動を共有出来る渾身の商品企画をもってブルーオーシャンへの道を切り開くしかない。

    0
    2020年08月04日
  • 戦略の創造学―ドラッカーで気づき デザイン思考で創造し ポーターで戦略を実行する

    Posted by ブクログ

    私自身、社会人になってかれこれ20年以上様々なビジネス書を読み続けている。(単なる趣味なだけ)
    本書は、過去の経営学などで出てきた話の総合版のような位置づけだ。
    この手の包括的な内容のものは、大抵中身が薄くなるものだが、本書の内容は濃かった。(と私には感じた)
    当然私は経営学を本格的に勉強した訳ではないし、本書で挙げられた、シュンペーター、ドラッカー、マイケルポーター、デザイン思考、競争戦略、その他諸々を扱った書籍を隅から隅まで熟読した訳ではない。(ただし一通りは読んでいる)
    勿論翻訳本(日本語)のため、原書を読んだ訳ではない。
    日本語で読んでも、正直内容は難しく、意味を完璧に理解したとは言い難い状態だ。
    しかし、本書を読んで腹落ち感がある。
    一つのお題について深堀していくよりも、より実践的に考えてみたところに共感できたのかもしれない。
    確かにデザイン思考を活用して、課題の本質を探るところから入るのは正しそうだ。
    その課題を解決するためには、既存の技術なりサービスなりビジネスモデルを、新結合させる。これが、シュンペーターが語る、イノベーションだ。
    そしてそのイノベーションから、ポーターの戦略論を使って攻め方を構築し、実行段階ではドラッカーのマネジメントを活かしてコントロールするという感じか。
    本書のような「良いところ取り」は、実はありそうでなかった発想だと思う。
    数々の名著をつまみ食いしたような感覚だが、一連のビジネスの流れで考えてみると、実に理に適ったやり方だと感じてしまう。
    例え良いアイディアが浮かんだとしても、そこからビジネスを立ち上げて、さらに実行段階まで持っていくのは非常に難しい。
    もし最新の素晴らしい技術を発明したとしても、それをどうやって活かせばよいのか。
    ほんのちょっと既存技術と組み合わせてみたり、全く異なるジャンルのものと結合させてみたりすればいい。
    そんな試行錯誤について、「イノベーションとは新結合である」という認識すら無ければ、そもそも実行されないだろう。
    日本企業の過去の成功体験が、こういう点でもマイナスに働いてしまうと感じることがある。
    枯れた技術であっても、今までのやり方だけに固執するのではなく、発想を変えて、ドンドン協業していけば、新たなイノベーションが生まれる気がするのだ。
    そういう点でも、まずは意識から変革していくことが大切なのだろうと思う。
    本書内では地政学の変化や、社会での認識の変化についても語られている。
    地政学で言えば、これからはアジア・アフリカの時代という状況において、日本はどういうポジションを狙っていくのか。
    これこそ国家戦略レベルの話であるが、イチ企業であってもサイズは異なるとは言え、考えていく必要性を感じている。
    落ちぶれつつあるとは言え、まだ自分たちに残っている優位性を活かして、どういう戦略で攻めていくのか。
    時代の変化、社会の変化で言えば、経済第一主義から、ESG・SDGsの流れなどが顕著かと思う。
    今のZ世代は、昭和を生きた我々とは価値観が全く異なっている。
    これは日本だけでなく、世界で見ても流れは同じであると思う。
    特に東南アジア地域は、国によるとはいえ、ボリュームゾーンの年齢が若い傾向にある。
    例えばフィリピンの平均年齢は、24〜25歳と言われているから、日本の平均年齢48〜49歳の約半分ということになる。
    ここまで来ると、文化の違いだけでは片付けられない発想の違いを認識すべきだ。
    これから益々グローバル化が進み、そういう意味でも地政学の考え方は、地図が塗り替わっていくと考えられる。
    これからの未来を担う世界の若者たちは、一体何を求めているのか。
    過去、日本企業は数々の優れた製品を生み出してきたが、今後これからの製品・サービスはすべてにおいて「意味」が問われてしまっている。
    「なぜ、その製品・サービスが必要なのか」
    企業がパーパス・ビジョンを掲げることと連動するが、今は「単なる優れた製品」というだけでは、なかなか購入に繋がらない。
    単なる優れた製品であっても、他にもっと優れた製品が出てくれば、その瞬間に「相対的に優れれていない製品」の位置に追いやられてしまうからだ。
    その後は価格競争に巻き込まれてしまい、薄利もしくは利益を度外視しても、在庫を売りさばくという消耗戦に巻き込まれるという、悪循環になってしまう。
    どうやって戦わずして勝つか。
    それこそが、「戦略の根幹」であることは間違いない。
    企業が世界観(ビジョン)を示して、それに共感する応援者(サポーター)をどうやって創り上げていくかが、今後の企業に必要とされる能力だろうと思う。
    「未来を予測するのではなく、顧客とともに創造していく」
    経営者自身が意識を変えていく必要性を感じるが、そんな簡単な話ではない。
    年齢が高い人ほど、利益至上主義という意識に凝り固まっている気がする。
    もちろんノルマ達成は必要だし、そもそも利益が出なければ、ESGもSDGsも言ってられないのが現実だ。
    だからこそこれからの経営の舵取りは、本当に複雑で難しいと感じている。
    例えばこれからの未来は、経済的発展を遂げながらも、同時に脱炭素も実現しなければならない。
    一つのことを深く学ぶことも重要だが、こうして「良いところ取り」を行うためには、それぞれの理論の使える部分をあぶり出し、まずはライトに実践して、試行錯誤を繰り返す姿勢が大事なのではないだろうか。
    複雑な組み合わせであっても、小さくスタートすれば、軌道修正もやりやすい。
    本書内で取り上げた、新結合、マネジメント、ブルーオーシャン戦略、デザイン思考、競争戦略は、まさに教科書。
    基本に忠実に、教科書通りに実行してみるのは良いかもしれない。
    ついつい日々の業務に忙殺されてしまうが、こうして立ち止まって考えることが大切だ。
    少しずつでも小さく実行してみたいと思っている。
    (2025/4/15火)

    0
    2025年06月25日
  • 新しい顧客のつくりかた―見えない消費者をあなたのお客さまに変える戦略

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    書店で見かけ購入。
    これは、長女に良いのでは?

    最近、子ども達に荷物を送る時に、なんとなく本を1~2冊入れる。次女には送っているが、長女には送っていない。
    今回、タオルケットを送ってのリクエストに応えて…
    本を選ぶ。

    一応、百貨店のシステム開発をするのかな。
    なので、新しい市場と顧客を発見する方法…面白そう。
    アメリカのビジネススクールでの考察方法なのかな?
    顧客のペルソナの捉え方、趣味嗜好の方向性、暗黙知への誘導などなど…興味深い。
    まあ、私に役に立つかと言われれば…????
    でも、こういうの好きかもね。

    今、大家をしているので、だれか一人に刺さる物件を作れば良いのですが…
    商品を売るということは、ある程度の規模が無いと参入できないというのにも納得。

    0
    2021年06月01日

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