作品一覧

ユーザーレビュー

  • 「朝がつらい」がなくなる本

    Posted by ブクログ

    ラブレターは夜書くなと申します。夜というのは過剰になりがち。なので朝主体の生活をしようと勉強。『朝がつらい』は大変効果があった。要約すると、早起きするためには早起きしなさいという身も蓋もない話になっちゃうんだが、早起きしてこそ早く眠れて早く起きれるというお話。二度寝は逆効果。

    0
    2010年04月27日
  • 「朝がつらい」がなくなる本

    Posted by ブクログ

    不眠症と一言に言っても、寝つきが悪いタイプ、眠りが浅いタイプなど、いくつかのパターンがあります。
    自分がどんなタイプなのか、「朝がつらい」原因はなんなのかを分析して対策を練ることができます。
    対策自体はすでに聞いたことがあるものが多いですが、自分に適したものを選ぶことができるという意味では勉強になりました。

    0
    2015年10月16日
  • 「朝がつらい」がなくなる本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     私は早起きは超のつくほど苦手であった。しかし朝に勉強や作業をこなしたほうが効率が良いというのは実感していたので、新年度からは朝方生活に切り替えたいと思っていた。
     そんな時にこの本と出会ったのだが、私は典型的な睡眠不足型のタイプであることがわかり、思い切って8時間睡眠を実践。22時就寝の6時起床というリズム。本に書いていたことのうち他に実践したことは、夜中に行っていた作業をすべて朝方にまわす、夕飯は18時には食べ終わりその後は一切食べない、21時からは豆球のみにして部屋全体を薄暗くして紙媒体のもので読書や勉強、一定リズムの音がなる秒針の時計を無音の物に取り替える、寝る前は電子媒体は利用しない

    0
    2015年03月12日
  • 「朝がつらい」がなくなる本

    Posted by ブクログ

    PHP文庫の『「朝に弱い」が治る本』(鴨下一郎)が、この手の本を読んだことの無い人にスタンダードな説明を施し、仮面うつ病や睡眠障害をテーマに睡眠の大切さを切々と説いて行く方向で、いまいち新しい感じがしないのに対して、その翌年に書かれたこの本は今まで出会ったことのない新しい説明が多く、ハッとさせられる箇所がいくつも有った。具体例も豊富で、私の性格にも合っている。手元にぜひ置いておきたい一冊だ。

    0
    2013年03月05日
  • 「朝がつらい」がなくなる本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一般的に広く知られているであろうことからトリビア的なことまで、「睡眠」についてのイロハがコンパクトにまとめられている。実例を挙げてケース別の対策法を解説したり、読者が自分の「睡眠タイプ」をチェックできる判定シートも掲載していて、『睡眠医療認定医』としての情熱を感じられる一冊である。睡眠についても、「自分を良く知る」ということが最も大切なことなのだろう。

    0
    2013年02月07日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!