松岡学の作品一覧
「松岡学」の「数の世界 自然数から実数、複素数、そして四元数へ」「キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「松岡学」の「数の世界 自然数から実数、複素数、そして四元数へ」「キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
数学の代数学の分野になるのかな?非常にわかりやすい文体で難しいところはうまく省いてくれる。通常後半になるといきなり難しくなる本が多い中、うまく構成してあるように思いました。四元数は知っていたが八元数まであるとびっくり。
0章 はるか古代の道
省略
1章 現代に続く道
自然数から実数までの数の拡張について解説。各数が演算について閉じているという代数学の性質はおもしろい。単位元というのがある。加法の単元を零元と特別に言う。逆元というのもある。(逆元=逆数でいいのかな)
交換法則が成り立つことを可換という。行列は非可換なのかな。「環」「体」でこれまでの演算に関して閉じているとか可換であると