作品一覧

  • イラスト版 お金のしごと 子どもとマスターする46のお金の知識
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    【図書館必備】家庭で・学校で・園で使えるイラスト版シリーズ! 子どもと学ぶマネー教育の入門書。 ●社会経済のしくみが大きく変動しています 世界的に経済はめまぐるしく変化して、さまざまな社会現象が起き、大人のみならず子どもたちの世界にも大きな不安が広がっています。 ●お金の役割を正しく教える 土地の価値、労働の価値、人間の価値など従来の基準が大きく揺らいでいます。子どもたちにお金のはたらきを教えることを通して、現実社会への豊かな認識を育てましょう。 ●子どもたちに教えたいお金の知識をこの一冊にまとめました 大人も、子どもも、お金や労働に対する正確な知識・健全な認識を持つことは、自立した市民としての基本的な要件です。 本書は子どもにお金のしごとを教える格好のテキストです。

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  • 最新版 子どもにおこづかいをあげよう!
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 わが子がお金で一生困らない、経済的に自立した大人になる、幼児・小学生の親がいま読んでおきたい「おこづかいプログラム」の本 2014年からのロングセラーに、最新情報を盛り込みました!  幼児・小学生がおこづかいを始める適齢期です。少額からだんだん大きな額を自分で管理して使いこなす練習を積めば、つまりリアルマネー「おこづかい」で練習すれば、将来の家計管理や金銭管理もできる大人に育つはず。 親子でおこづかい契約を結び、子どもが“家のシゴト”を引き受け、親からおこづかいをもらう「おこづかいプログラム」は、働くことの大切さや社会のしくみも学べます。 1章:「おこづかいプログラム」でおこづかいをもらうってどんなこと?  2章:子どものマネー教育とおこづかい  3章:「おこづかいプログラム」の考え方  4章:おこづかい額をどうやって決める?  5章:子どもの“家の仕事”の決め方からおこづかいの管理法まで  6章:中学生、高校生、大学生のおこづかい  おまけ:おこづかいの総決算ーおこづかいをもらって育った子はどんな大人になったか 藍 ひろ子(ランヒロコ):教育ジャーナリスト。長年、出版社で雑誌および書籍の編集者として、育児・教育分野の仕事に携わったのち独立。著書に『する?しない?中学受験 迷ったときに』『誰も教えてくれなかった正しい子どもの育て方』(ともに主婦の友社)がある。また『0才からやっておきたい教育』(日本経済新聞出版)のスーパーバイザーを務めた。26歳の男子の母。 西村 隆男(ニシムラタカオ):横浜国立大学名誉教授。博士(経済学)。専門は消費者教育学、生活経済学。『子どもとマスターする46のお金の知識』『日本の消費者教育』『経済的自由への道は、世界のお金の授業が教えてくれる』などの著書がある。『子どものおこづかい練習帳』の訳者でもある。金融教育や多重債務問題にも詳しく、金融広報中央委員会(日銀内)の発行する学習教材の執筆者、国民生活センターの客員講師、日本消費者教育学会会長、消費者教育推進会議委員(会長代理)なども務める。
  • 経済的自由への道は、世界のお金の授業が教えてくれる――人生の選択肢が広がるパーソナルファイナンスの教科書
    値引きあり
    4.0
    「お金」の問題は誰にとっても身近なのに、多くの人が体系的に学んだことがありません。 本書は、「コーポレートファイナンス(企業財務)」や「パブリックファイナンス(政府財政)」と並ぶお金の学問である「パーソナルファイナンス(個人のマネー管理)」の入門書。 大学教授が中立的な立場で、「お金」について解説します。 ●「老後のために投資をしましょう」と言われても、何から始めていいのかわからない。 ●お金のプロに聞いてみたいと思っても、「銀行や証券会社は自分たちのビジネスに有利なことを言うに違いない」と疑心暗鬼になってしまう。 ●知人に「これがいいよ」と薦められた保険などの金融商品を、内容をよく理解せず買っている。 こういう状態を脱するには、「お金」について学ぶしかありません。 アメリカの一部の州ではわずか10歳で「複利」を学び、「パーソナルファイナンス」が高校の必修科目となっています。 北欧でも自立した大人を育てる教育の一環として、お金の教育がさかんにおこなわれています。 一方、日本では、投資による資産形成が一般に広まってきてはいるものの、学校で「お金」について学べる機会は少なく、不十分です。 「パーソナルファイナンス」という学問があること自体、日本ではあまり知られていません。 本書は、金融教育を専門とする大学教授が、自分の望む人生を実現するために知っておきたい「お金」の基礎知識を体系的にわかりやすく解説した、「パーソナルファイナンス」の入門書です。 「お金」についての選択を迫られたとき、人に勧められるままに行動するのではなく自分の頭で考えるために、また、お金に振り回されるのではなく自らお金をコントロールするために必要な知識をお伝えします。

ユーザーレビュー

  • 最新版 子どもにおこづかいをあげよう!

    Posted by ブクログ

    子供にやりたいと思いましたが、パートナーの理解が得られず断念しました。2024年1月に再チャレンジすることをここに宣言します。

    0
    2023年07月26日
  • 最新版 子どもにおこづかいをあげよう!

    Posted by ブクログ

    子どもと契約書を交わしておこづかいをあげる本。子どもに毎週おこづかいをあげる代わりに、子どもは家の仕事をする。

    子どもの頃から自分の物は自分で買う練習をさせることで、金銭感覚を養う。

    冒頭に子ども用のおこづかいの説明があるのが、子どものやる気をあげるのに使えました。

    著者は約20年前に出版された『子どものおこづかい練習帳(西村隆男 監修・訳)』を実際に家庭に取り入れたかた。おこづかいの実際の体験談がたくさん入っているところが参考になります。

    0
    2022年07月05日
  • 最新版 子どもにおこづかいをあげよう!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    実際に子供にお小遣いをあげるかなり具体的な手法?が書かれていた。子供が家のお手伝いをすることを条件に契約書を結び、それにもとづきお小遣いを渡すといった内容。
    週給を推していたのも長期スパンで考えられない小さい子にとっては有効だと思った。受験や部活で忙しくなった場合は相談して仕事量を減らすのもアリというのが普通の仕事とは違う点のようで面白いなと。
    幼い頃の話だけでなく、中高生、大学生の時代についても書かれていて今すぐの事だけを考えるのではなく長い目で見てマネーリテラシーを身につけてもらえれば良いというのは納得。ただ本にも書かれていた事だが、なかなか親の方が心して取り掛からないといけないなとは思っ

    0
    2022年05月15日
  • 経済的自由への道は、世界のお金の授業が教えてくれる――人生の選択肢が広がるパーソナルファイナンスの教科書

    Posted by ブクログ

    お金のことを学校で習っておらず、親には貯金をしろと言われてきた世代にとって社会に出て急に住民税、源泉徴収など何それって感じだったし、今日までよく理解できないまま行ってきた。
    が、この一冊を読むと最低限の世の中の常識的なお金のことは把握できる
    やはり海外には学習面でもキャッシュレスなどの面でも遅れをとっている日本だが、マネーリテラシーを底上げしていけば日本は変わる。
    経済の眠れる獅子が中国と言われていて覚醒して経済大国2位になったように日本は金融の眠れる獅子と呼ばれている。
    覚醒した時日本人の銀座での爆買いが見れるとまで言われるのにこの一般人にも分かる位の政府に対しての疑問があるこのタイミングで

    0
    2020年03月06日
  • 最新版 子どもにおこづかいをあげよう!

    Posted by ブクログ

    お金に興味を持ち始めた5歳のぼんちゃんに、おこづかいを渡してみようかと思い、私の勉強用に読んでみた。
    金額の目安は「1週間に年齢✖️100円」と書かれてて、そんなに!?と思ったけど、実際使ってる金額を見直すと、何だったらちょっと足りないかも、という事に気付く。私自身少額だからと、結構無駄なもの買ってあげてるのかも。
    おこづかい制を取り入れるには、親の腹も括らないといけないのがよくわかった。

    0
    2021年02月07日

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