作品一覧

  • 底知れないインド 「最強国家」の実力を探る

    底知れないインド 「最強国家」の実力を探る

    ビジネス・実用

    5.0
    1巻1,199円 (税込)
    まだまだ謎の多いインドを日本をはじめとした各国とのテーマ別の比較から深堀り! 人口世界一やGDPで日本を抜く経済成長などが話題のインドですが、まだまだなじみある国家とは言えない部分があります。 本書では、インドの今を理解した上で、インドとその関係国の直近の動き、背景をテーマごとに分析します。 インドは今、その可能性とリスクの双方を増大させています。 その実力は私たちにも影響を及ぼすようになり、注視しなければいけません。 本書を手にして、インドの真の実力を理解しましょう。 第1章 21世紀インドの縮図 第2章 イギリスと「歴史力」を比較する 第3章 アメリカのインド系「リーダーたち」 第4章 カナダとは「宗教力」をめぐり対立 第5章 中国との「国境の争い」    第6章 ロシアとの「連帯」 第7章 日本と「文化力」を比較する 元NHKニューデリー支局長、解説委員。現在は近畿大学国際学部教授、岐阜女子大学南アジア研究センター特別客員教授。日本南アジア学会、日印協会会員。関西日印文化協会副会長。早稲田大学エクステンションセンター、NHK文化センター講師など各種講演。著書に『自爆攻撃 私を襲った32発の榴弾』(第34 回大宅賞最終候補作)、『インドが変える世界地図 モディの衝撃』(文春新書)など。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • インドが変える世界地図 モディの衝撃

    インドが変える世界地図 モディの衝撃

    小説・文芸

    4.0
    1巻950円 (税込)
    「米中印 3Gの時代」がもう10年後に迫っている! 2022年には中国を抜き、世界最大の人口を有する大国となる「アジアの巨象」インド。2028年までには、経済規模で日本とドイツを追い抜き、世界3位の経済大国になるといわれている。 この劇的な成長を牽引するのは、2019年5月の総選挙で圧勝し、二期目のインド首相を務めることになったナレンドラ・モディ。インド北西部グジャラート州の貧しい村に生まれ、駅でチャイ(インド式ミルクティー)を売る手伝いをしていた男が、ヒンドゥー教徒を中心とする政党、インド人民党の中で権力を手にしてゆく。敬虔なヒンドゥー教徒でありながら、グジャラート州首相のときから外国資本を積極的に受け入れ、自ら敏腕な「セールスマン」として巨大な市場の可能性を世界にアピールしてきた。 国内でも、13億人のビッグデータを集めてAI国家戦略を推進し、アジアで初めて衛星を火星の周回軌道に載せるなど、強いカリスマ性でインドを率いている。一方で、突如、高額紙幣を使用禁止にしたり、1億個のトイレを作ると宣言したりと、インパクトのあるリーダーシップが常に話題に。安倍首相とも良好な関係を築き、日本とインドの間には原子力協定が結ばれ、「新幹線」の輸出が見込まれている。 アジアの中で今後、日本が3Gの一角をなすインドと付き合ってゆくにはどうすればいいのか。NHK元ニューデリー支局長が最新の情報と共に綴る。この一冊で、インドの今が全てがわかる!

ユーザーレビュー

  • 底知れないインド 「最強国家」の実力を探る

    Posted by ブクログ

    人口が世界一になった上、さまざまな国際会議で存在感を大きくしているインドのことは気になっていた。ただ、中国と比較して経済発展が今一つの状態であったり、アメリカやロシアとの微妙な距離感の理由はなんなのかわからないでいた。
    本書を読んでみて、その不思議な感覚の理由が少しわかったような気がする。本書では、インド第三の町を丁寧に描写するところから始まり、インドの選挙、国際会議での振る舞いや、アメリカの行政や産業界に関わるインド系の人材について細かく描写されており、とても面白かった。

    0
    2025年07月18日
  • インドが変える世界地図 モディの衝撃

    Posted by ブクログ

    アメリカ、中国に次ぐ、大国インド。その政治の要である、モディを扱った書
    面白かった。

    2023年に中国を抜き、人口で世界首位にたったインド、2040年まで人口ボーナスが続くとされるインドは、米日印と、中露印と二つの世界を結ぶ、二極の国際政治の鼎の中心でもある

    気になったのは次です。

    ・インドの国名はバーラドという。ジャパンの国名は日本というのに同じ

    ・IT、情報通信産業の大国インドを支えるのは、数校に及ぶIIT(インド工科大学)がバックボーンです。

    ・インドを代表するIT企業は6社、SWITCHと呼ばれる サティヤム(S)、ウィプロ(W)、インフォシス(I)、TCS(T)、コグニザント(C)、HCL(H)。
    USのGAFAM,中国のBAT(バイドゥ、アリババ、テンセント)と同様、その国を代表する巨大IT会社である。

    ・イギリスの植民地であったインドには英語人材に不自由がなく、欧米の生活や文化にあこがれる若者多いの強み。

    ・モディは農民票を取り込もうと、AIの力で、農家の収入を二倍にすると宣言している。

    ・ソフトバンク、ヤフーのPayPayは、インドのペイティーエムの技術がベースとなっている。

    ・インドのマイナンバー制度 アダールは、いまや、インドの戸籍であり、銀行口座と同等である。

    ・インドの裏の顔、ミサイル、軍事技術、核装備

    ・インドのIT技術をささえるのは、2桁の九九であるキラム法

    ・IT産業は、カースト制のない職業

    ・インドはなぜ中国のように急成長できなかったのか。それは労働者を守る法律があるから。

    ・首相モディはチャイ売りの少年だった。苦労人の彼がグジャラードへもたらしたモデルがインド改革のきっかけとなった。
     ①強い指導力を発揮する
     ②電力などのインフラを整備する
     ③経済特区で規制緩和をして外資を導入する
     ④政治の透明性を高め、高成長を実現する

    ・インドは政教分離が国是。それを、セキュラリズムという。つまり、世俗的ということである。

    ・中印の二国関係は、大人の関係と言われる

    目次

    プロローグ

    第1章 なぜインドとAIなのか
    第2章 インド人が優秀な本当の理由
    第3章 日印ビジネスに大切なこと
    第4章 グジャラート州から生まれた政治家
    第5章 モディ首相が誕生するまで
    第6章 モディ政権によるニューウェーブ
    第7章 宗教という国家リスク
    第8章 原子力協定の深層
    第9章 中国とはケンカをしないのか
    第10章 象の進む途

    あとがき
    インド年表
    主要参考文献

    ISBN:9784166612376
    出版社:文藝春秋
    判型:新書
    ページ数:256ページ
    定価:880円(本体)
    発売日:2019年10月20日

    0
    2023年03月02日
  • インドが変える世界地図 モディの衝撃

    購入済み

    機内読書でおすすめ

    多角的にインドの最新事情を触れることができます。

    インドへ初めて渡航する際読みました。
    コラムを絡めて面白く記述されているため、飛行機の待ち時間などの暇潰しに最適です。

    0
    2020年04月15日
  • インドが変える世界地図 モディの衝撃

    Posted by ブクログ

    インドの解説本。
    自分は仕事で数年間インドと関わってきており、インドについてはある程度知っているとの自負があるが、この本はとてもよく纏まっている。
    モディ首相の生い立ちから、インドという国の歴史・政治・経済まで、幅広くかつ話を散逸させずに記述されている。

    日本はインドと特別戦略的グローバルパートナーシップという蜜月関係にあり、ODAを中心とした援助からビジネス協力まで経済的なつながりが深くなっている。
    しかしながら、インドの視点から眺めて見ると、日本は一つの駒に過ぎないのではないかと改めて気づかされる。インドにとっての対外的プライオリティはやはり米中である。
    日本の対印政策については、今一度再考する価値があるかもしれない、そんな風に改めて考えさせてくれるような本であった。

    0
    2019年12月15日
  • インドが変える世界地図 モディの衝撃

    Posted by ブクログ

    ものすごい国内市場や英語ができる人の多さ、それからアメリカと昼夜が逆なことなどを活かして成長するポテンシャルを秘めている一方、国内の宗教対立、パキスタンや中国との国境紛争も抱えている。でも魅力的な国よね。

    0
    2024年04月22日

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