大澤昇平の作品一覧
「大澤昇平」の「AI救国論(新潮新書)」「覚醒せよ日本人! AI2.0時代の生き残りをかけたゲリラ戦が始まった」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
今後は「プログラミング能力」よりも「AIに教える能力」が重要になる
もちろんプログラミングができるに越したことはないと思います。
ただ今後のAIはきっと人間の創造力や発想をダイレクトに受け止める発展をすると思います。
CUI(ドス)からGUI(ウインドウズ)に進化したように。
「データをどのように用意するか」
「学習環境をどのように用意するか」
AIに対するお膳立てをどのように行うか
ビジネスとしていかにキャッチアップするか
多分AIに仕事を奪われることはないんやと思います。
ただどうやってAIにアジャストしていくかなんやろうなあと思います。
「高等専門学校を通したキャリアパス」
これは目からウロコでした。
実際に調べました
大阪府立大学高等専門学校は偏差値64です。
大阪ではトップの文理10校の次つまり旧9つの学区の2番手レベルです。
本書にあげられてるように2番手高校から国公立受験を目指すのと府大高専から編入を目指すのでは労力が全然違います。
受験に労力を使わずAIやプログラミングやロボットを学んで研究して大学に3回生から編入する。
これは文理を目指すよりは遥かに効率が良いです。
ただ府大高専を受験すると公立が受験できませんorz
文理の保険で府大高専は選べないんです。
試験日程違うのになんでやねん
Posted by ブクログ
まず、私が個人的に学んだことをいくつか記します。(認識に差異があれば、ご指摘を頂けると幸いです。)
①日本の企業は「年功序列」であるという考えが広く浸透している。しかし、そのような社会において、若手は新しいテクノロジーを上司よりも早く身につけることで抜擢される可能性が高くなる。これは、卓越した技術を持っている者が、若ければ若いほど重宝されやすいという企業の心理に基づいている。
→若手のうちでも昇進出来る可能性はあり、そのような技術や機会を積極的に捉えることが大事だと感じた。
②日本企業は過度に情報の漏洩を恐れ、外部からの返報を受け入れるチャンスが減ってしまっている。そのため、日本ではGAFAに代表されるようなプラットフォームに匹敵する企業が存在しない。また、日本人はカネを集めるということに対し負の印象を持つ傾向があるが、カネは世界と企業比較をするのに客観的な評価軸であり、カネを集められないことは資本主義的に劣勢である。
→情報の重要度を踏まえた上で、その中から他者他人にも還元することで相互の発展に繋がる。
また、資本主義国家に生きる上ではお金に対して貪欲になることも必要なのではないかと感じた。、
③イノベーションを起こすためには水平思考が必要である。つまり、あらゆる前提を鵜呑みにするのではなく、事実(意外なファクト)をもとに新たな仮説を立証する思考が必要である。また、このような思考は頭の体操などのコンテンツで養うことも可能である。
→優秀な学歴を持つ人が多い企業などでは、水平思考を用いて様々な問題解決に取り組むことが、昇進や抜擢に必要なことなのではないかと感じた。
(簡単に出来ることだとは思いませんが。)
〈講評〉
①〜③で示したように、本書では資本主義国家における企業の発展の道筋や新たな改革法などが提示されています。
私は理学部の学生なので、経営戦略について考えることは少なかったのですが、非常に端的なコンテンツかつ構成であったので、大変興味深いと感じました。
ただし、深い知識もなく内容を鵜呑みにするのは薄氷を踏むようなので、参考程度にさせて頂きたいと思っています。