大谷真樹の作品一覧
「大谷真樹」の「世界で学べ 2030に生き残るために」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「大谷真樹」の「世界で学べ 2030に生き残るために」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
日本の教育に対して抱いていた違和感。日本の教育が変わるとも思えないし、期待しようとも思わない。将来、もし親になったら子供に教えたいと思うことが詰まっていた。
・日本の教育が常識を疑うクリティカルシンキング能力を奪っている。テストで高得点を取り、いい大学に入り、有名な企業に入ることを目標として、自分の人生や社会に疑問を抱かず、洗脳されたまま社会人になっている。このような社会人は、正解のない課題に直面した時に自ら考えて行動することができない。
・社会は不平等だらけで理不尽に溢れている。搾取される側が嫌だったら、自分が資本側にまわれば良い。お金の本質や投資の手法といったお金の勉強が必要。日本の
Posted by ブクログ
海外の大学院進学を考えたいと思って何冊か借りたうちの一冊。
著者はマクロミルの創業者。
2019年出版なので状況はさらに変わっている前提で読む必要がある。
日本の経済発展の低下とその背景にある教育制度、その影響を受けた日本人の環境適応力の無さに著者の怒りにも近い強い想いが終始感じられる。
ビジョナリーシンキングは初めて知った。楽観的に構想し、悲観的に計画するらしい。
著者が開校し学院長を務めるインフィニティ国際学院の学費は500万!ただ、海外の世界を自分の目で見て実際に学ぶためにかかる費用ならこんなもんなのかもしれない。
インターナショナルスクール、IBのカリキュラムが最先端なわけでは