レア力という言葉に惹かれてこの本を買いました。
筆者の体験をもとにレア力を得るための方法が書かれています。
目次にこう書かれています。
コンフォートゾーンから抜け出して、自分の可能性を探る。
旅をする、留学する、仕事を選ぶ、転職する、副業する、新たなことをする、扉を叩く。
目次を見たとき、ウッ
...続きを読むと思いました。
私は、サラリーマンとして、会社に勤めています。指示されたことをしていれば、給料がもらえて、生活できていますが、自発的なことをほとんどやっていません。
最近、この点がどうも引っかかっており、ムズムズしていました。
この本を読み、いろんなことに自発的にチャレンジしていく気が出てきました。
英語力の有効性、必要性に関しても納得のいく内容でした。
また、モノより体験、これも頭の中に常に入れていきたいと思います。
他にこの本で印象に残った事項
・いちばん自分にブレーキをかけているのは自分です。
どうせ無理、時間がない、お金がない・・・
できるか、できないかではなく、やるか、やらないか。
転職
・日本人にとって英語力は、最強の武器になります。
・今の会社で働けなくなっても新たな職を得るための自分の存在価値を高める学びの習慣が身についていない。
・読書体験は、学びの宝庫です。
・モノより体験