八十庭たづの作品一覧
「八十庭たづ」の「はなれがたいけもの【合本版】」「はなれがたいけもの【イラスト入り】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
シリーズ10冊目。
エドナが攫われた!
動けないユドハの代わりにディリアとライコウが探しに向かい、そこでのエドナ、ディリア、ライコウそれぞれの闘いが壮絶で読んでいて苦しくなりました。
特にライコウがエドナとディリアを庇うために片腕と片目を失ってしまう場面が。
エドナとライコウが戻り入れ替わりにディリアを助ける為ディリアの元に向かったユドハ。
エドナとライコウを逃したディリアを待ち受けていた冤罪による裁判。
もうダメかとなった時に颯爽と現れディリアを救うユドハ、かっこよかった!!
しかしそこに現れた黒幕が実はユジュの父だったのには驚きで。逃がしてしまったディリアとユドハ。
落ち込むことなく前向きなディリアとユドハ、やはりいいわぁ。
2人を出迎えたアッシュとユジュ、ララとジジがとにかく可愛く癒されました。
ユジュの父、キネレスがこの先どう絡んでくるのか!
まだまだ物語は続く。
早く読みたいです。
Posted by ブクログ
シリーズ8作目。
今回はアッシュ初めてのつまづきを覚える。
隠され酷い扱いを受けている子に出会い、助けたいと願うアッシュ。
「お月さまみたいな子」
金狼族と人間との混血である事での迫害にディリアはアッシュの事を考え、到底許されるべきではない事情も理解しアッシュの「自身が助ける!」にディリアの母との記憶を思い出しながら「アッシュでは無理だ」と諭す場面、すごく良かった。
ディリアはかつて人に頼らずことを済まそうとしていたのを今はユドハに全てを伝え頼る事が出来るようになったという変化が良い方向に変化していているのも良かったです。
「お月さまみいな子」を助け出し、新たな家族の一員として迎え入れたディリア、ユドハ、アッシュとララジジ。
アッシュに「ユジュ」と名をつけてもらえ、この先アッシュと共にどんな子に成長していくのかが楽しみです。
ディリアとユドハの揺るぎない絆もひしひしと感じられ素敵な話でした。
短編では10年後のアッシュとユジュが「金屏風銀屛風」と呼ばれ楽しかったです。
9作目へ。
Posted by ブクログ
記憶を無くしたディリア。
追うユドハ。
ディリアの思考と行動が孤独感凄まじくて壮絶で読んでいて辛かったです。
25歳から16歳に戻ってしまい、そんなディリアを見つけ出したユドハがショックを受けながらも「ならば改めて恋をしよう」とディリアを決して離さないと、愛を言葉と行動で伝えていく姿、素晴らしかった。
そんなユドハにディリアも記憶を取り戻そうとする時に取った事、胸が締め付けられました。
そこで両親の事も合わせて思い出し16歳の自分も忘れずにいられのは良かった。
アッシュや双子の元に帰りそこでのディリアの父エリハのディリアへの「愛」なんかもう壮絶だなと。
今のディリアが5歳ではなく25歳だと認識した時のエリハの驚きにはなんとも言えない寂しさを感じました。
全ての記憶を取り戻したディリアが以前のディリアと雰囲気が違うと感じるアッシュからの言葉、最高でした。
短編はアッシュのしっぽ、可愛くてたまらない(笑)
8作目へ。
Posted by ブクログ
お互いはなれがたくかけがえのない存在になったディリアとユドハ。
ディリアの同郷のイェヒテと再会し、ディリアの変わり様に納得がいかず何とか元のディリアに戻そうと色々と仕掛けて引っ掻き回そうとするけれど全く揺るがないディリアが良い!!
ユドハへのディリアを手放させようというちょっかいも余裕でかわされ地団駄踏んでるイェヒテ(笑)
イェヒテの気持ちも分からなくないけれどユドハによって変れたことを喜ぶディリアが可愛くて。
アッシュが同じ年頃の待荷とのほっぺを引っ張り合う喧嘩?が友達では無いと言い張る不思議な関係が将来は友達へと変わるのかなと。
物事が落ち着き穏やかな日が戻るのかと思ったけれどディリアの過去の記憶が思い出され始め、ユドハや子供達を全て忘れてしまう事態になり、まさかの続くとか気になって仕方ないですー!
6冊目へ。