エイモアトールズの作品一覧
「エイモアトールズ」の「フォワード 未来を視る6つのSF」「賢者たちの街」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「エイモアトールズ」の「フォワード 未来を視る6つのSF」「賢者たちの街」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
神に見放されたと思った時、自分でどうにかする力がある。
人生はダイヤモンドを横にした図。いつの間に狭くなって最期は1点になる。
とどまるから、外側には羨望、内側は強欲に。
移動しよう。未来は、自分で何にでもなれる。
怒りは10秒数えて静める。自分の人生を棒にふらない。友は選ぼう。
ホワイトライ。
ラストが予想外。確かにアメリカ人が好きそうな映画のような終わり方!
面白かった。
ページターナー。
モスクワの伯爵より好き。
サリーは、あの時代から次の新しい時代の女の生き方!
ソー サリー キャン ウェイト♪
2024年に読んだ本で1番好きです。
Posted by ブクログ
読み応えありすぎのロードノベル。深い味わいがジワーっと沁みてくる文章で描かれる、主人公格4人と脇を固める個性的な登場人物の考えや生き様が実に良い。人生を旅する小説の魅力が670Pを超えるページ数にすらあふれるほどに詰まっている傑作。
分厚さと多視点の構成に敷居を高さを感じるが、難解な文章でもなくリズムも程良くて次第にはまっていく。腕がダルクなる書籍の重さはツラかったが(笑
エメットとビリー兄弟、ダチェスとウーリーの脱獄組、きっちり姐さんのサリー、ユリシーズ、タウンハウス、アバカス…かれらの生き様思想のタペストリーが編みこまれた先のラスト。好みが分かれると色んな書評に書かれているが(俺は絶対