作品一覧

  • マンガでわかるハーバード流交渉術【四つの原則篇】
    5.0
    1~2巻1,320円 (税込)
    全世界1300万部、ビジネスパーソン必読の「交渉術の聖典」、『ハーバード流交渉術』が遂にマンガ化。ハーバード大学交渉術研究所が40年に渡って研究してきたエッセンスが、マンガの物語を通じて、あなたの身に付く! 上巻に当たる本書は基本となる「四つの原則」を徹底解説。
  • ハーバード流交渉術 必ず「望む結果」を引き出せる!
    3.7
    1巻1,430円 (税込)
    ベスト&ロングセラー『ハーバード流交渉術』、新装版、新訳でついに登場!本書では、ハーバード大学交渉学研究所のメイン・スタッフが開発した「交渉学」のすべてを公開する。強固に押し切るハード型でも、友好的・譲歩的に進めるソフト型でもない、まったく新しい「ハーバード流」の交渉スキルで人の一つ上をいく。アメリカで出版された原書は30年以上にわたってベストセラーリストにランクインし続けている。翻訳は『入社1年目の教科書』などのベストセラーを執筆し、自身がハーバード大のMBAホルダーであるライフネット生命代表取締役の岩瀬大輔氏が手がけた。ビジネスの現場で活かせる、ハーバード史上最高の研究が、ついに明らかになる!

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  • マンガでわかるハーバード流交渉術【四つの原則篇】

    Posted by ブクログ

    瀧本哲史さん、橋下徹さんの交渉術の本を読んだあとに、こちらを読んだんですが、それでも学びがありました。
    また、エピソード仕立てになっており「自分ならどうする?」という問いを持って読むことができます。

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    2021年12月23日
  • ハーバード流交渉術 必ず「望む結果」を引き出せる!

    Posted by ブクログ

    ●内容
    ・ハーバード教授で交渉学プログラム研究所所長による交渉論
    ・いわゆる「交渉」の技術について、言語化して説明してくれる。


    ●コメント
    ○読めば「あたりまえ」と思ってしまうが、無意識に習得・実践している「交渉」の構造について噛み砕いて説明してくれている。その上で、どのような進め方が有効かを提示。訳者のライフネット生命副社長、岩瀬氏の前文でのコメントでこのように言及している。

    (引用)
    "原書のタイトル『Getting to Yes』が示すように、いかにして「複数の利害関係者が寄り添い、『イエス』にたどり着くか=全体としてベストな結論を導き出すか」という「合意形成のための説得

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    2012年08月19日
  • ハーバード流交渉術 必ず「望む結果」を引き出せる!

    Posted by ブクログ

    交渉術として初めて読んだ。チャラいカバーだったが、勉強になった。ただ、この戦術が効果を発揮するのはいわゆる「交渉」の場になってからだとおもう。普段の中から、この原則をそれとなく行使する事ができれば、かなり有用なスキルになると思う。

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    2012年03月13日
  • ハーバード流交渉術 必ず「望む結果」を引き出せる!

    Posted by ブクログ

    事実にと基づいて利益を求める
     事実に対するそれぞれの立場からの認識を理解する
     感情をコントロール
      感情を吐き出させる
     認識のズレを修整
     条件と利益を区別
      要望の本質を理解
      相手の条件から相手の求める利益を推測する
      関係者毎の利益をリストアップする
      自分の利益を伝える
       重要性や正当性
     未来志向
      原因ではなくこれから何ができるか
      目的を意識
     利益に対してはハードにこだわる
      防衛ラインを決めておく
      交渉が決裂した場合のベストな行動も検討しておく

    関心
     自律性
      自分に関することは自分で決めたい
     価値理解
      存在や価値を認められたい
     つ

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    2021年07月11日
  • ハーバード流交渉術 必ず「望む結果」を引き出せる!

    Posted by ブクログ

    今までどうしてもソフト型の交渉となってしまいがちだったので、これを改善したいと思い、本書を手に取った。

    本書では、ソフト型やハード型ではなく、「原則立脚型交渉」により、双方の納得する交渉にしていく事を目指している。その際に、どのような点を注意しながら交渉しなければいけないか、を事例を交えて説明していた。

    重要な視点は4つ
    1.人:人と問題等分離せよ
    2.利害:立場ではなく理解に焦点を合わせよ
    3.選択肢:行動について決定する前に多くの可能性を考えだす
    4. 基準:結果はあくまでも客観的基準によるべきことを強調せよ

    実際の交渉では、どうしても勝ち負けや、以下に自分のパイを増やす事だけを考え

    0
    2021年06月27日

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