作品一覧

  • 労務管理者必読 テレワーク時代の「心のケア」マネジメント テレワーカーが抱える重大リスクとその対策
    4.0
    1巻1,485円 (税込)
    新型コロナウィルス感染予防対策として、テレワークを導入する企業が倍増した。 政府はかねてから、ライフワークバランス、多様な働き方の推進としてテレワーク導入を推進してきた。 しかし、今回のテレワーク導入の動機は、コロナ感染予防という急場しのぎであり、十分な準備の上に導入されたものではない。 そのため、「テレハラ」「テレワークうつ」などに苦しむテレワーカーを生んでしまった。 自宅で一人で働くテレワーカーたち。会社は彼らにどのような手を差し伸べればよいのか。 多くの企業にパワハラ防止や睡眠指導の実績を持つ著者が、会社の成果を維持、向上させるために、 いま会社が行うべきテレワーカーたちの心身の健康を保つ施策を具体的に提案する、経営者、人事管理担当者の必読書。
  • 最新パワハラ対策完全ガイド 【付録】厚生労働省パワハラガイドライン全文
    4.0
    1巻1,485円 (税込)
    パワハラ対策、待ったなし! 令和2年6月1日から、いよいよ、パワハラ法が施行される。 これによって、企業はパワハラへの対応が義務付けられる。 本書は、厚労省が作成した、法の運用ガイドラインを収録し、 企業現場に即した、パワハラ対策の全てを解説する。 「パワハラ防止=個人が最大限に能力を発揮できる企業環境」 を実現するためのノウハウ満載!
  • パワハラをなくす教科書 「健康経営」を実現する基本と原則
    -
    1巻1,485円 (税込)
    「パワハラ」は、禁止してもなくなりません。 言葉遣いに気をつけても、防止できません。 なぜなら、「パワハラ」は、上司と部下の関係、コミュニケーションの問題、マネジメントの問題、仕事の量と質の問題、さらには、組織の運営方針・慣習の問題が、複合して起こるからです。 まずは、「パワハラ」が、どんな具体的な問題から起きたかを検討し、当事者の抱えている問題、上司と部下の関係、コミュニケーションの問題、マネジメントの問題を点検していきます。 点検のプロセスでは、しばしば、企業内の非効率な運営方針や、職場の不合理な慣習も浮かび上がります。言い換えるなら、「パワハラ問題」には、企業を効率化していくヒントが隠されているのです。 「いかにして、よい人材を確保し、育てるか」 という企業にとって最も切実な課題に応え、「パワハラ問題」を、ポジティブな効率化へと転換させるヒントが詰まった本書を、ぜひ、ご一読ください。
  • 映画ビジネス
    値引きあり
    3.3
    2024年、『ゴジラ-1.0』がアカデミー賞視覚効果賞を、『君たちはどう生きるか』が長編アニメーション賞を受賞するなど、日本映画が世界的な注目を集めています。さらに2024年の国内興行収入ランキングでは、上位10作品のうち8作品を日本映画が占め、その勢いが顕著です。本書は、17年間にわたり映画業界紙の記者として第一線で取材をしていた著者が、映画産業の仕組みと現状を徹底解説する一冊です。製作から配給・興行、二次使用まで、映画ビジネスの全工程を網羅し、業界の最新動向や課題、未来の展望までを詳しく解説します。さらには、著者が取材のなかで目撃した映画業界の驚きエピソードも満載。映画ビジネスについて楽しく学ぶことができます。 ■目次 序章 アメリカを席巻した日本映画業界の現状について考える 第1章 プロデューサー・監督から学ぶ映画制作の世界 第2章 製作方式から学ぶ映画作りの世界 第3章 洋画から学ぶ映画配給の世界 第4章 伝説の宣伝マンから学ぶ映画宣伝の世界 第5章 映画の誕生から学ぶ映画史の世界 第6章 ポップコーンから学ぶ映画館の世界 第7章 Netflixから学ぶ二次使用の世界 第8章 アニメ映画から学ぶ海外展開の世界 第9章 DXから学ぶこれからの映画の世界 終章 夢のある、世界に誇れる映画ビジネスであるために 読者特典 映画を語るならこれを観よ! 必見映画250

ユーザーレビュー

  • 映画ビジネス

    Posted by ブクログ

    エンタテインメントのビジネスは、一般の人には非常に分かりづらいと思う。
    業界の中にいると当たり前の慣習が、外から眺めると非常識に見えたりする。
    逆もまた然り。
    だからこそ「そこが魅力」とも言えるのも事実だったりする。
    これでもだいぶ薄れてきたのだが、「ザ・芸能界」の怪しさは、今でもゼロにはなっていない。
    華やかに見える裏側の、ドロドロした部分に魅力を感じて、その世界にハマってしまう人もいるくらいだ。
    身体に悪いと分かっていても、酒や煙草を止められないのと似たようなものか?(違うかも?)
    元々は「興業」から始まったとされる映画業界。
    それが昭和の時代には、テレビ局やレコード会社、芸能プロダクショ

    0
    2025年09月20日
  • 映画ビジネス

    Posted by ブクログ

    映画やその業界について包括的に書かれた本
    私は全然コアな映画ファンではなく、映画館で見る映画の本数もこの本に書かれている平均かそれ以下というくらいです。なので、正直、監督とプロデューサーの違い(違うことはわかるが具体的にどう違うのか説明はできない)とか、映画によって監督・脚本家・カメラマン・俳優とそれぞれ評価される人が違っててややこしいな、と思ってました。
    本書を読んで、映画はまさしく総合芸術であると思いまいた。ひとつの作品を完成させるには、専門技術はもちろん、個性豊かな人達と一緒に一つの作品を完成させるためのコミュニケーション能力が必要不可欠なんだな、とあらためて実感。
    本書の最後のページに

    0
    2025年09月01日
  • 最新パワハラ対策完全ガイド 【付録】厚生労働省パワハラガイドライン全文

    Posted by ブクログ

    第6章「パワハラ相談を受ける技術」、第7章「パワハラ来策の実効性を高める」が有用
    ・相談者からの「録画内容を録音してよろしいでしょうか?」という問いに対して→「社内の情報管理の観点から、社内規定によりハラスメント相談の中では録音・録画しないことになっています。相談内容は、私たちが記録に残しているますので、開示の要求があればいつでも開示します。それでご了承願いませんか」
    ・相談窓口は事実関係を迅速かつ正確に確認すること
    ・行為者を罰することを最終的なゴールにするのではなく、行為者に教育の機会を与え、自分が持っているパワーをより健全な形で発揮できるように支援するのだ、人事部の果たすべき役割
    ・重い

    0
    2021年12月12日
  • 労務管理者必読 テレワーク時代の「心のケア」マネジメント テレワーカーが抱える重大リスクとその対策

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    コロナ以前の働き方を、周りの景色を楽しむことができない高速道路での運転に例えているのはうまいと思った。テレワーク時代になって、より、(最近良く目にするようになった)「心理的安全性」が重要になってきているのだと思う(だから最近良く目にするようになった、とも言えるかも)。たしかに、今まで経験したことのある職場を思い浮かべてみても、ストレスがない(あるいは少ない)方がパフォーマンスか上がるように思う。

    0
    2021年10月17日
  • 映画ビジネス

    Posted by ブクログ

    「単なる映画好き」ではなく「映画ビジネスに携わりたい」人向けの本。よくある映画評論とか、オススメ映画を語るものではなく、映画にまつわるお金や組織のことなどがわかる。
    産業としての映画は、AIやネット配信などとの兼ね合いもあり、今後どう変化していくのか先が見えない感もあるが、一時代を築いた文化としては、やはり不動の地位があるものだと思う。

    0
    2025年10月13日

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