竹下隆一郎の作品一覧
「竹下隆一郎」の「SDGsがひらくビジネス新時代」「内向的な人のためのスタンフォード流 ピンポイント人脈術 (ハフポストブックス)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「竹下隆一郎」の「SDGsがひらくビジネス新時代」「内向的な人のためのスタンフォード流 ピンポイント人脈術 (ハフポストブックス)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
SDGsって胡散臭いと思っている人こそ読むに値する。
最近のインターネットの息苦しさや資本主義の反省トレンドが実はSGDsに繋がっていることを示している本。
元々持っていた個人的な不満がSNSの力によって拡散・巨大化する傾向にある。アイデンティティや価値観をもった個人の集団(結社や活動団体ではなく一時的なもの)に企業が変更を余儀なくされる。
元々関係者のみに閉じていた利害関係(購買でいうと提供者と購入者の関係)が第三者の視点も含むことになる、いわばさまざまなマイノリティを含めた国民全員を考慮しないといけない、つまり非常に政治的なものになってきている。
この文脈の中で、企業が政治的な課題・問題に
Posted by ブクログ
内向的な人のためのスタンフォード流 ピンポイント人脈術
著:竹下隆一郎
時代は大きく変化し、「人脈モンスター」になるよりも、大事な少人数の個人と、熱量がある「深い関係」を結んでいた方が、仕事も生活も楽しめて、結果を出せる時代になった。
人づき合いが苦手でも良い。誰ともつながれるSNSが広まったからといって、みんなとつながらなくてもいい。「人脈」という、得体のしれないものをおいかけるよりも、自分の内面とじっくり向き合ったほうがいい。限られた好きな人たちとピンポイントで付き合っていくだけで、うまくいくと確信している。
本書の構成は以下の4章から成る。
①内向的な人が活躍できる「ピンポイント人
Posted by ブクログ
内向的な人のためのスタンフォード式ピンポイント人脈術
2025.5.03
『悩みは「ホワイトハウス」と「カフェ」の二つだ。それはホワイトハウスでしか解決できないような例えばどうしたら世界を変えられるのかについての悩みとカフェで異なる考え方の人と雑談すれば解決する悩みだ。』という考えが心に残った。確かに漠然とした悩みはよく考えれば大したことないのだと気付かされた。
個人が重要視される時代に内向的な人が有利という意見は考えたことがなかったし、かえって内向的は不利だと思っていたので驚いた。大切なのは本当に好きな人と関係を気づくこと。自分はそれを見つけられてないのか、いやおそらくもうすでに出会ってい
Posted by ブクログ
流行のMBTIで言う内向型の話ではなく,日本語としてのいわゆる「内向的な人」に向けた人脈本。人脈モンスターを目指す旧来の人脈術に馴染めない著者ならではの人脈術。スタンフォード流と付けたことが良かったのかどうかは不明。
人脈術
①まずは7人の「好きな人」を見つける
②「うん,でもね」「そうは言っても」を口にする人は相手にしない
③名刺交換せずに会話をはじめる
④自分だけの「ビジネスコーチ」をつける
⑤抽象的な話で会話と思考の幅を広げる
⑥「紙とペン」を使って引きつける
⑦不良が活躍する時代,「小さな変革者」を探す
苦手な人に対して「無関心でいる勇気」をもって接する
=「電車の駅の自動改札」だ