作品一覧

  • マルチクラウド時代のリスクマネジメント入門
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    クラウドのリスクを正しく理解して、積極的に使いこなす! 今やクラウドという言葉、概念、サービスは完全に市民権を獲得し、 企業において複数のクラウドを積極的に導入・利用推進している状況が 目新しいものでは無くなっています。 クラウドとは何か、クラウドを導入するメリットは何か、 クラウド導入に欠かせない技術手法は何か、 そのような推進・活用方法については企業の中で一通りの整理を実施中、 ないしは終わっている状況ではないでしょうか。 一方、「マルチクラウド」と「リスクマネジメント」という2つのキーワードで クラウドを捉えた場合、企業において課題が山積しています。 この2つの観点は、クラウドを積極的に推進していくうえで、欠かせない要素となっています。 クラウドのリスクを正しく理解し、クラウドを積極的に使いこなすために、 クラウドの導入・利用を推進するIT部門や事業部門の担当者は今、 どのようなポイントを押さえておくべきでしょうか。 本書『マルチクラウド時代のリスクマネジメント入門』は、 クラウド利活用にまつわる様々なリスクとその対応策を 最新の企業・組織事例や法規制等を交えて分かりやすく解説します。 【著者】 KPMGコンサルティング株式会社 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 60分でわかる! 最新 IPビジネス 超入門
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    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆IPビジネスの最新の潮流を知る!◆ コンテンツIPを保持するメディア企業の方以外でも、コラボレーションによるIP利用や何らかの形でIPに関わる仕事をされている方にも参考になる話がたくさん詰まっています。メディア企業への就転職を考えている方はもちろん、これからIPを軸にしたビジネス、事業展開を考えている方に、おすすめの1冊です! ■こんな方におすすめ 自社ならびに他社のIPをビジネスに活用したい、新規事業としてIPビジネスにこれから取り組もうと考えているビジネスパーソン。 IP企業への就転職を考えている学生、社会人。放送・映像などの制作に関わるクリエイター。ネットワーク・プラットフォームなどコンテンツ配信に関わる事業者。 ■目次 Part1 IPビジネスの基礎 ・001 コンテンツIPビジネスで収益を最大化する ・002 経営戦略としてのコンテンツIPビジネスの注目度 ・003 優良IPがもたらすビジネスインパクト ・004 コンテンツIPビジネスの収益モデル ・005 グローバルおよび日本のコンテンツ市場規模 ・006 巨額投資を回収する手段としてのIPビジネス ・007 コンテンツIPビジネスをみる指標 Part2 知的財産権の基礎知識 ・008 クリエイターの創作物を保護する法律【著作権】 ・009 クリエイターの著作物を伝達する人の権利【著作隣接権】 ・010 技術的進歩のある「発明」を保護する【特許権】 ・011 「 同一のものを複数製造可能」な新しいデザインを保護する【意匠権】 ・012 ブランディング、メディアミックスを考慮して権利確保する【商標権】 ・013 グローバル市場で成功するための海外を含む知的財産の確保・活用 ・014 AIコンテンツ活用のリスクと著作権 Part3 IPビジネスのビジネスモデル ・015 コンテンツIPビジネスを成長させるためのビジネスモデル ・016 メディアミックス戦略 推進背景、順序性など ・017 メディアミックス戦略 メディア間相関性、チャレンジなど ・018 「 顧客セグメント」を広げて、IPビジネスを拡大する ・019 変化するコンテンツ消費活動 ・020 マルチプラットフォーム戦略でビジネスを拡大する ・021 韓国の事例からみるグローバル戦略 ・022 国内メディア企業のグローバル化へのチャレンジ Part4 IPビジネスの分類とパターン ・023 コンテンツIPビジネスの代表的な5つの分類とパターン ・024 シリーズ化 シリーズ化の3つの展開パターン ・025 シリーズ化 シリーズ化の効果と留意点 ・026 ライセンスビジネスのスキーム ・027 ライセンスビジネスの展開パターン コト消費 ・028 ライセンスビジネスの展開パターン モノ消費 ・029 ライセンスビジネスの展開パターン タイアップ・広告利用 ・030 他社のIPを使ったビジネスの効果と留意点 ・031 他社IP支援ビジネスの展開パターン IPプロデュース ・032 他社IP支援ビジネスの展開パターン IPコラボレーションの仲介 ・033 他社IP支援ビジネスの展開パターン コンテンツファンド ・034 他社IP支援ビジネスの展開パターン IP管理代行 Part5 IPビジネス推進のための重要ポイント ・035 一般的なIPオーナーシップの形態例 ・036 コンテンツIPの創出・保有に向けた取り組み ・037 IPビジネスへの転換による影響 オペレーションモデル① ・038 IPビジネスへの転換による影響 オペレーションモデル② ・039 IPビジネスへの転換による影響 人材 ・040 コンテンツIPビジネス推進への政府の支援 Part6 IPビジネスを取り巻くリスク環境 ・041 コンテンツIPビジネスのリスク環境(PEST分析) ・042 グローバルにおける規制動向(Politics) ・043 固有のビジネスモデルから生じるリスク(Economy) ・044 人権保護・多様性尊重の重要性(Society) ・045 ローカライズにおいて考慮すべきリスク(Society) ・046 技術進化に伴い高まる知的財産リスク(Technology) ・047 AIリスク(Technology) Part7 IPのガバナンスの強化―保護とリスク回避 ・048 IPガバナンスの全体像 ・049 IPガバナンスの推進体制① ・050 IPガバナンスの推進体制② ・051 権利活用に向けた取り組み① ・052 権利活用に向けた取り組み② ・053 自社起因リスクの低減に向けた取り組み ・054 他社起因リスクへの対応 Part8 IPビジネスに有効な戦略と活用 ・055 オープン・クローズ戦略 ・056 知財ミックス戦略 ・057 ビジネス戦略としてのライセンス ・058 ブランド戦略に活かす知的財産
  • まるわかり! eスポーツ・ビジネス
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3000億円市場を逃すな! コロナ危機で生まれた新たな動き ・巻頭座談会「日本の強みを活かして発展」 高木美香氏(経済産業省コンテンツ産業課長) × 浜村弘一氏(日本eスポーツ連合(JeSU)副会長) × ヒョン・バロ氏(KPMGコンサルティング) ・盛り上がるeスポーツ大会を徹底解剖 ・大会開催、スポンサー、ソフト・ハード販売、チーム運営、施設提供、動画配信――様々な稼ぐ仕組みを知る ・地方創生に活かす! 先進事例をレポート ・ガバナンスとコンプライアンスが成功に不可欠 ・リアルスポーツとの融合によるシナジー ・高齢者や障がい者も楽しめる強み eスポーツ市場が急成長しています。2018年の「eスポーツ元年」以来、eスポーツ大会にゲーム業界以外のスポンサーが多数つくようになり、関連ビジネスが拡大。また、コロナ危機による外出自粛の中、オンラインで対戦できるeスポーツに注目が集まっています。 本書は、eスポーツでプレーされるゲームの種類といった基本知識を押さえた上で、スポンサー、メディア、ヘルスケアなど多方面で拡大が期待されるビジネスチャンスを詳しく解説。地方創生にからめた取り組みや法規制・ガバナンスの問題まで取り上げ、基本から実践まで、eスポーツに関連するビジネスが丸ごと1冊で理解できます。
  • AIで加速する エマージングテクノロジー(日経ムック)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・ロボティクス、IoT、XR、量子コンピューティング、ブレインテック、デジタルファブリケーション(3Dプリンター)――最先端技術で新たなビジネスを創出! ・分野別の最新活用事例を多数掲載、あらゆる業界に与える影響を明らかに ・倫理的・社会的課題をどう克服するか ・<巻頭対談>「急速に進化するAI 企業の力を引き出すために先端テクノロジーを意思決定に生かす」津坂美樹氏(日本マイクロソフト 代表取締役社長)×佐渡誠氏(KPMGコンサルティング副代表)  近年、企業を評価する指標として収益などの財務情報に加え、ESG(環境・社会・ガバナンス)や社会課題解決などの非財務情報の重要性が増している。日本国内では、労働人口の減少や少子化、貧困問題などの社会課題が山積している。  エマージングテクノロジーによって諸課題を解決することができれば、社会に対して新しい価値が示せるのではないだろうか。個々人の幸せや幸福につながる答えを供給できれば、企業などの組織にもインパクトを与えられ、さらに大きなコミュニティである社会までその影響を広げることができるだろう。 ――「Prologue」より抜粋 【目次】 ■巻頭対談 「急速に進化するAI 企業の力を引き出すために先端テクノロジーを意思決定に生かす」 津坂美樹氏(日本マイクロソフト 代表取締役社長) 佐渡 誠氏(KPMGコンサルティング 副代表) PROLOGUE AIを基盤としたテクノロジーの融合 ■PART1 エマージングテクノロジーとは何か ■PART2 エマージングテクノロジー最前線 ■PART3 エマージングテクノロジーの課題と克服 ■PART4 未来への展望と戦略的アプローチ
  • スポーツビジネス革命(日経ムック)
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「経済価値」と「社会価値」で永続的な利益を生む スポーツビジネスが、日本再興への道標となる―― スポーツを日本の新たな成長産業として振興させようと、国を挙げた動きが活発になっています。政府は2016年に閣議決定した「日本再興戦略2016」の中でスポーツ産業の成長促進を掲げ、有望な成長市場として地域・経済の活性化をめざすとしています。 コンテンツホルダーであるスポーツチームや団体でも改革が進み始めました。スタジアム・アリーナや経営人材を強化し、経営力を高めて経済価値と社会価値の両方を追う動きが盛り上がっています。 企業や自治体も成長戦略としてスポーツビジネスに参入する動きを加速しています。コンテンツを事業の成長に結びつけたり、社会課題の解決につなげたりするなど、持続的な成長の原動力として捉える取り組みが目立ち始めました。日本のスポーツビジネスはまさにいま、革命の時を迎えたといっても過言ではありません。  本書では、日本のスポーツビジネスの現状を俯瞰し、足元で進む新たな革新と未来の展望を解説します。
  • 宇宙ビジネス最前線(日経ムック)
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆官から民へ。無限に広がる宇宙が「ビジネス」の場となる!  「宇宙ビジネス」とは、ロケットの打ち上げや人工衛星を活用したサービスなど、宇宙空間を活用するビジネス全般を指す言葉です。  従来の宇宙ビジネスは、ロケット製造など大型の国家プロジェクトとして行われてきたため「官主導」であり、衛星放送などユーザー産業としての宇宙利用もあったが、民需の裾野は限られていました。  ところが、2010年代以降、宇宙利用のコストが低下してきたことも後押しとなり、宇宙ビジネス市場は急速に拡大。スタートアップなどの参入により、「官主導」ではなく「民主導」で開発が進むようになってきました。  民間の参入によって新たな技術や発想が生まれ、ビジネスチャンスも広がる。宇宙開発の分野において米中露に続く日本においても、民間企業によるユニークな取り組みが増えており、今や宇宙ビジネスは今後の成長がもっとも期待される産業であるともいえます。  本書は、日本の宇宙ビジネスを取り巻く環境と課題から、ロケット製造など従来の「宇宙機器産業」、衛星データ提供などの「宇宙利用産業」、さらには宇宙保険や宇宙旅行といった新たなサービスの事例まで、監修者であるKPMGコンサルティングをはじめとする識者による解説と、企業の先端事例を通して紹介します。
  • 日経ムック スマートシティ3.0
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 先端技術の実装で、住民の生活利便性、幸福度を向上させる! ◆テクノロジーで住民のウェルビーイングを実現する  AIやビッグデータといった先端技術の実装により、住民の生活利便性、幸福度を向上させるスマートシティ。  あらゆるモノがネットにつながるIoTを使ったセンサーや、自動運転、ドローン、スマートビルディングなど、テクノロジー先行型の「実験都市」をイメージしがちですが、それだけがスマートシティではありません。  リモートワークや遠隔教育、遠隔医療といったデジタル技術を広く活用することで都市と地方の格差を埋める、過疎化や老朽化によって維持が困難になるインフラの代替として新しいテクノロジーを活用する、など切実な問題解決への期待も高まっています。  本書は、ヘルスケア、物流、教育、金融など、さまざま分野にまたがる新しいサービスの姿と、住民のウェルビーイング実現するためのスマートシティのあるべき姿を、先進企業や自治体の事例紹介を交えながら解説します。
  • 日経ムック BCP4.0 次代のレジリエンス経営
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ESG時代のリスクに備える「攻め」の対策 ・コロナ下の複合災害にどう対応するか ・DXで危機対応を進化させる ・先進事例を多数掲載――日清食品、テルモ、三菱商事、イオン、福島県など ・本業とBCPをつなげた注目事例 コロナ禍や激甚化する災害で事業を止めないためのBCP(事業継続計画)。 デジタル・トランスフォーメーション(DX)による対策の高度化や、ESG時代に求められる気候変動、人権問題など新たなリスクに備える方策を、豊富な企業事例を交えて解説します。 【本書の目次】 <巻頭対談>一人ひとりが社会と向き合い、自律的に動くこと 新浪剛史・サントリーホールディングス社長 × 宮原正弘・KPMGコンサルティング社長 Part 1 コロナ禍に対応するBCP Part2 デジタル化で進化するBCP Part3 グローバル化に対応するBCP Part4 業種別のBCP Part 5 BCPをESGに活かす
  • DXMO デジタル化を推進する専門組織
    4.0
    1巻2,799円 (税込)
    DXとは「組織論」である。本書は300社以上の企業とのディスカッションを経験した著者陣が、企業が競争優位に立つためのDX推進をいかに効果的に進めるべきかを解説。さまざまな事例も交え、日本企業が直面する危機と対応方針について解を示す。

ユーザーレビュー

  • DXMO デジタル化を推進する専門組織

    Posted by ブクログ

    IT化とDXの違いから、具体的な方法論まで幅広く書かれていてわかりやすい

    Dxを阻害する6つの障壁
    理解の壁
    決定の壁
    自律の壁
    行動の壁
    変容の壁

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    2022年11月12日
  • まるわかり! eスポーツ・ビジネス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    30代男性
    アフターコロナとして、人気が出そうなeスポーツの理解するために読みました。
    eスポーツについての説明を、プレイヤー、イベント開催者、スポンサー等の各関係者のインタビューで、まとめられている。また、今後の課題や展望も述べられている。
    多方面からeスポーツについて、語られていたので、ビジネスの関係図が分かりやすかった。eスポーツビジネスで日本が出遅れている点については、海外が欲しいのは日本ゲームのキャラ等の権利だけ(実際のゲームは海外で作りたい)というのが残念だった。モノづくりは得意だが、サービスづくりが苦手な日本をゲーム業界でも感じてしまった。

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    2020年07月18日

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