草香去来の作品一覧

「草香去来」の「半助喰物帖」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 半助喰物帖(1)
    完結
    4.5
    全6巻792円 (税込)
    大和越部藩士・楢原半助(ならはらはんすけ)は慶応二年の第二次長州征討に従軍、合戦中に井戸に落ち、現代へタイムスリップしてしまう。居酒屋で現代料理に舌鼓を打ちすっかりいい気持ちになった半助を支払いで助けたのが、一人暮らしの会社員・吉川香澄だった! 行き先に困る半助を見かねた香澄の提案とは。現代の東京へタイムスリップした侍が、現代の日本人をおいしくもてなす!

ユーザーレビュー

  • 半助喰物帖(1)

    購入済み

    美味そう

    幕末からのタイムスリップもの プラス 料理モノ といったありそうであまり類例のない作品である。主人公の侍が現代生活にさほど戸惑いを覚えていない点や、近所の人達が侍にそれほど違和感を覚えていない点など、不審な点はいくらかあるが、作品全体の温かい雰囲気はとても良い。作中で語られる様々な料理もこれまたとても美味しそうである。

    0
    2022年04月03日
  • 半助喰物帖(1)

    購入済み

    江戸の侍さんが現代にタイムスリップするお話。
    ほのぼの読めて、ご飯が食べたくなる内容。
    くすっと笑わしてくれる箇所もあるので
    飽きずに読めました。
    ふわふわたまごが食べたい!

    #ほのぼの #笑える #癒やされる

    0
    2022年04月02日
  • 半助喰物帖(1)

    購入済み

    最初から最後まで楽しく読みました。いいお話でした

    #泣ける #癒やされる #ほのぼの

    0
    2021年12月04日
  • 半助喰物帖(6)

    Posted by ブクログ

    半助喰物帖

    完結。半助と香澄の奇妙な同居生活にも、ついに終わりの日が…。別れはやや唐突に訪れることになるものの猶予もあり、京都への旅行も絡んで、別れまでの日々はほぼ一巻かけて描かれます。それだけに、これまでの楽しかった一年を反芻する時間もたっぷり。じわりじわりと寂しさが増してきて涙を誘いましたが、その後のつなぎは見事。寂しいながらも心あたたまる終幕となりました。

    物語中に「悪人」がおらず、人情にあふれていることや、半助と香澄の間にきちんとした距離感が保たれていたことで、展開にハラハラモヤモヤしながらも、とてもほっこりとすることができる作品でした。また「あの半助さん」に、どこかで出会えればい

    1
    2021年10月08日
  • 半助喰物帖(1)

    購入済み

     もしも、私が、江戸時代にタイムスリップしたら、食べたい物が次から次へと出てくるだろうな。
     半助さんと香澄さんがほのぼのしていて、楽しいです。

    #ほのぼの #ハッピー

    0
    2021年10月08日

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