坂本勝の作品一覧 「坂本勝」の「はじめての日本神話 ──『古事記』を読みとく」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 はじめての日本神話 ──『古事記』を読みとく 3.2 小説 / 国内文学 1巻825円 (税込) 神話はたんなるファンタジーではない。なぜ古代の人々が見えない神々の世界を想像したのか、“自然”と“人間”の接点を舞台に読みとく。『古事記』の全容がわかる、あらすじ紹介つき。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 坂本勝の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> はじめての日本神話 ──『古事記』を読みとく 小説 / 国内文学 3.2 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 日本神話はよくわからない話が多いなと思っていたが、文化と自然、王権など当時の状況を反映していたと読めば理解できるとわかった 0 2017年08月04日 はじめての日本神話 ──『古事記』を読みとく 小説 / 国内文学 3.2 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ わかりやすかった。 日本は神様だらけなんだな~ あらすじしか載ってないんだけど、神様は美女と恋に落ちすぎ 醜女は恐れられすぎ 「すてきな男」「すてきな女」が度々登場するんだけど、表現が素朴で可愛らしいなぁ(原文がどうなってるか分からないけど) 0 2013年09月24日 はじめての日本神話 ──『古事記』を読みとく 小説 / 国内文学 3.2 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 人間も自然の一部であり、文明による弊害は自然に立ち戻ることで、本質的に解決できるはずだ。古代王権は見えない力を利用し、国家統合をはかった。それと同時に見えない力との関係性も見直すべきだと訴えている。 0 2021年12月14日 はじめての日本神話 ──『古事記』を読みとく 小説 / 国内文学 3.2 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 記紀神話のあらすじを簡潔に紹介し、神話が人間にとってどのような意味を持っているのかを解説しています。 自然の中に生い立った人間が、自然の中に切断線を引くことで文化と呼ばれる領域を作り上げてきたことが、記紀神話のさまざまなエピソードに即して解き明かされています。ただ、どうしてそのような解釈になるのかということが、本書を読む限りではあまり明確に見えてこないような気がしました。おそらく宗教学や神話学の背景があるのだと思いますが、そうした背景にまで立ち入って解説をしてほしいと感じました。 0 2015年02月06日 はじめての日本神話 ──『古事記』を読みとく 小説 / 国内文学 3.2 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 古事記が神々をとても自然的に扱っていることを知った。親子、夫婦、兄弟、男女、などなど人間関係から生じる人の感情を赤裸々に描いているのは驚きでした。面白い。 0 2014年12月28日