作品一覧 2020/05/07更新 作家という病 試し読み フォロー ザ・流行作家 試し読み フォロー にわか〈京都人〉宣言 東京者の京都暮らし 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 校條剛の作品をすべて見る
ユーザーレビュー にわか〈京都人〉宣言 東京者の京都暮らし 校條剛 京都出身の私にとってもポイントをついている思わせる内容でした。SIZUYAの「カルネ」を取り上げたところなど中々やるなと思いました。 Posted by ブクログ 作家という病 校條剛 校條と書いて「めんじょう」と読むのだそうだ。編集者として関わってきた作家たちの姿を活写していて引き込まれた。それにしても編集者出身の作家の多いこと! Posted by ブクログ にわか〈京都人〉宣言 東京者の京都暮らし 校條剛 元文芸誌編集長が定年後に京都の大学教員になったため、京都に住んだ話。 『観光ではわからない「生活の場」としての京都の姿』と、帯にあった通り、住んでみて知った京都の数々が書かれている。 『京都は深く、そして裏がある。それが書かれてしまった』という帯の推薦文句があったが、そうねー、京都に裏があるのは...続きを読む重々承知。 観光目的ではなく、住んでみての感想という感じで読むと楽しいかな。 「あ、そうそう(笑)」と思う部分も多々。 以前、ウィークリーマンションを借りた時、フレスコをよく使ったなー。。。懐かしい。。 Posted by ブクログ にわか〈京都人〉宣言 東京者の京都暮らし 校條剛 <目次> 第1章 京都暮らしが始まった 第2章 洛中で暮らしてみたら 第3章 文芸編集者としての京都 第4章 住んでわかった「食」事情 第5章 観光ではわからない、必須「生活」事情 第6章 関西の「ハブ都市」、京都 第7章 「京都人になる」ということ <内容> どこが狙いなのか、少し...続きを読むわからないところがある。基本的には、「よそもの」が京都に住むときに。気を付けるべきところ、生活のポイント、などをつづった本。しかし、そういう人が多いという読みなのかな?(自分の憬れてはいるが…)。文芸編集者らしい片りんも見える。最終的な答えは、「住んでみなはれ」なのだが、恐れることはない。しかし、奥は深いぞ!というところだろうか? Posted by ブクログ 作家という病 校條剛 元「小説新潮」編集長による、大衆小説作家たちの素顔。タイトルが某社のバカ編集者が出したゴミみたいな本からの丸パクリであり、それだけでも評価が下がるのだが、最後に西村寿行や山村美紗と編集者たちの異常な関わり方が読めてとてもおもしろい。繰り返すが、タイトルはセンスが悪すぎる。 Posted by ブクログ 校條剛のレビューをもっと見る