作品一覧

  • セス・ブック 個人的現実の本質
    3.5
    日々の問題を明らかにし、人生を豊かにするための具体的で実践的なテクニック。チャネリング本の元祖、シリーズ2作目ついに刊行! スピリチュアル本の最高傑作のひとつであり、世界中で読み継がれている超ロングセラーのセス・ブック。1作目『セスは語る』に続く待望の刊行です! 一般的な成功哲学本やスピリチュアル本を遥かに超え、内容に深みがあり、極めて質の高い、チャネリング本の名著中の名著。これは、一種の世界遺産です!
  • セスは語る
    3.0
    チャネリング本の原点! 時を超えて永遠の輝きを放つ、“セス”の言葉! 1972年にアメリカで発刊され、世界に衝撃を与えた歴史的名著。現在のスピリチュアル時代の発端となった書です。「思考が現実を創造する」の元祖、セス。肉体の中に魂が宿るのではなく、魂が肉体をまとうのです。私たちの思考や観念が現実を創るのです。宇宙の生命力、創造性、愛という霊性のすべてが詰まった本書。高次元存在であるセスが、魂の仕組み、物質を超えた次元についてわかりやすく丁寧に説いていきます。宇宙は多次元的であり、私たちは肉体を超えた存在であることが腑に落ちる一冊。

ユーザーレビュー

  • セス・ブック 個人的現実の本質

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ああ。そうか。そうだよね。なるほどね。と何度も思った。
    何章にもわたって同じような話をくどくどと述べているが、つまるところ「セス」がこの本で言いたいことは究極的に、「人の(深層的)思考が現実化したものが体験である」ということだ。良いことも悪いことも、その人にとって必要だから、起きている。すべては宇宙の法則の通りで、良いも悪いもないのだ。ただ今を生きる。人生の岐路においては、このことを知っているか知らないかにより引き寄せる未来が違ったものになる、かもしれない。

    0
    2020年08月04日
  • セスは語る

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    分厚さがすごいから、なんか期待し過ぎてたのかもしれないけど、私にはイマイチでした。セスが語った言葉に集中して読みたいのに、いちいちジェーンの様子を書かれると、別にそれどうでもいいし。あら私覚えてないわ、なんか疲れたわ、みたいなのはいらないんだけどなあ。かえって空々しく思えてしまって。セスの語る内容は、ところどころで、ぐっとくるものも確かにあった。でも冗長。魂のコードとか、チベット生と死の書のほうが私には理解しやすかったです。時々、この手の本を読むのはいいことだとは思う。日常の些事雑事に埋れてばかりじゃなくてさ、こういうことに想いを馳せるのも。

    0
    2014年04月10日
  • セス・ブック 個人的現実の本質

    Posted by ブクログ

    こんな本は読んだことがありませんでしたね。
    しかしながら、この約700ページの分量(厚さにして4センチ)はこたえました。

    この分野の本特有の読後感というのがあって、まあ、たまに読むのは効果的だな、という認識です。


    以下メモ。
    ・自己は制限されない。
    ・自己には限界もないし、区分もない。
    ・自分の現実(リアリティ)をつくっているのは自分自身である。
    ・パワーのポイントは現在にある。

    0
    2012年09月15日

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