【感想・ネタバレ】セス・ブック 個人的現実の本質のレビュー

あらすじ

日々の問題を明らかにし、人生を豊かにするための具体的で実践的なテクニック。チャネリング本の元祖、シリーズ2作目ついに刊行! スピリチュアル本の最高傑作のひとつであり、世界中で読み継がれている超ロングセラーのセス・ブック。1作目『セスは語る』に続く待望の刊行です! 一般的な成功哲学本やスピリチュアル本を遥かに超え、内容に深みがあり、極めて質の高い、チャネリング本の名著中の名著。これは、一種の世界遺産です!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ああ。そうか。そうだよね。なるほどね。と何度も思った。
何章にもわたって同じような話をくどくどと述べているが、つまるところ「セス」がこの本で言いたいことは究極的に、「人の(深層的)思考が現実化したものが体験である」ということだ。良いことも悪いことも、その人にとって必要だから、起きている。すべては宇宙の法則の通りで、良いも悪いもないのだ。ただ今を生きる。人生の岐路においては、このことを知っているか知らないかにより引き寄せる未来が違ったものになる、かもしれない。

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2020年08月04日

Posted by ブクログ

こんな本は読んだことがありませんでしたね。
しかしながら、この約700ページの分量(厚さにして4センチ)はこたえました。

この分野の本特有の読後感というのがあって、まあ、たまに読むのは効果的だな、という認識です。


以下メモ。
・自己は制限されない。
・自己には限界もないし、区分もない。
・自分の現実(リアリティ)をつくっているのは自分自身である。
・パワーのポイントは現在にある。

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2012年09月15日

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