手塚マキの作品一覧 「手塚マキ」の「裏・読書 (ハフポストブックス)」「新宿・歌舞伎町 人はなぜ<夜の街>を求めるのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 新宿・歌舞伎町 人はなぜ<夜の街>を求めるのか 3.8 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻898円 (税込) 元カリスマホストの歌舞伎町・名物経営者が描き出す 「人間をすべて飲み込む街」の知られざる姿 挫折も、孤独も、欲望も、 人間のすべてを飲み込む――。 〇新型コロナ感染をめぐる新宿区長とホストクラブの連携 〇渋谷で暴動が起きて、新宿では起きない理由 〇歌舞伎町にはわかりすく、美味しいお店がなぜないのか 〇出自を問わず、源氏名で生きるから、誰がどこの国の人間か気にしない 〇歌舞伎町で長く働くと人に頼ることの大切さを覚える 〇誰もがいつか歌舞伎町に救われるかもしれない 戦後、新宿駅周辺の闇市からあぶれた人々を受け止めた歌舞伎町は、アジア最大の歓楽街へと発展した。黒服のホストやしつこい客引きが跋扈し、あやしい風俗店が並ぶ不夜城は、コロナ禍では感染の震源地として攻撃の対象となった。しかし、この街ほど、懐の深い場所はない。職業も年齢も国籍も問わず、お金がない人も、居場所がない人も、誰の、どんな過去もすべて受け入れるのだ。十九歳でホストとして飛び込んで以来、カリスマホスト、経営者として二十三年間歌舞伎町で生きる著者が<夜の街>の倫理と醍醐味を明かす。 試し読み フォロー 値引きあり 自分をあきらめるにはまだ早い【改訂版】 3.0 ビジネス・経済 / 自己啓発 1巻499円 (税込) 今すごくなくていい。 でも、自分を見捨てないでほしい うまくいかないとき、落ち込んでいるとき、疲れてしまったときに読みたい 異色の経営者が綴る人生の歩き方 趣味は「生きる」ことです。 「死ぬこと」も選べます。 僕は今日も生きるスイッチを 選んで押しました。 僕は今日も生きます。 ※本書は、2008年12月に小社より刊行された『自分をあきらめるにはまだ早い』の増補改訂版です。 試し読み フォロー 裏・読書 (ハフポストブックス) 4.3 小説 / ブックガイド 1巻1,650円 (税込) 「良い本」って誰が決めたの? 新宿・歌舞伎町に本屋を開いたカリスマホスト・経営者が語る 名著13作の意外な読み方 夏目漱石『こころ』 ⇒ 男の「マウンティング」に巻き込まれるな 村上春樹『ノルウェイの森』 ⇒ これからを生きる男のお手本 俵万智『サラダ記念日』 ⇒ 言葉の曖昧さを楽しむ 川端康成『眠れる美女』 ⇒ 「老い」は醜いのか 太宰治『走れメロス』 ⇒ メロスになれない僕らの「待つ力」 東野圭吾『容疑者Xの献身』 ⇒ 一方的な女性観にモヤモヤ… 山田詠美『僕は勉強ができない』 ⇒ 「ありのまま」でいられるのが大人 平野啓一郎『マチネの終わりに』 ⇒ 「インテリ愛」の美しさ 又吉直樹『火花』 ⇒ 本音なんて伝わらない 乙武洋匡『五体不満足』 ⇒ 障がい者・健常者の二元論を超えてゆけ 吉野源三郎、羽賀翔一『漫画 君たちはどう生きるか』 ⇒ 現実は、なし崩し 林真理子『野心のすすめ』 ⇒ まずは「品性のすすめ」を 西原理恵子『ぼくんち』 ⇒ これからの“聖書”だ 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 手塚マキの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 新宿・歌舞伎町 人はなぜ<夜の街>を求めるのか ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.8 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ プロローグのコロナ禍対応の話は色んなネット記事で何度も読んでたけど、さながらアベンジャーズの様で、胸にグッとくるものがある。アベンジャーズはおろか、マーベルの映画、ほとんど観てないけど。 ドラゴンボール生まれドラゴンボール育ちなので、ラディッツが来て悟空とピッコロが手を組んだり、セルと戦う為に悟空とベジータが協力するっていうのが好きなんですよね。 十分面白いですが、もう少し踏み込んで自伝的エッセイに昇華させてもいいのでは、とも思います。 0 2020年12月18日 新宿・歌舞伎町 人はなぜ<夜の街>を求めるのか ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.8 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 作者の事は昔からTV等で見ていて知っていたカリスマホストだが、本当によく本も読まれているのであろう、とてもスッと入ってくるし大変面白い内容でもあった。 そして何よりホストだからこそわかる、理解できてしまう内容が沢山書いてある。 歌舞伎の住人、ホスト経営者や運営者、いや、ホストに携わる全ての人にオススメしたいと感じた。 0 2020年11月28日 裏・読書 (ハフポストブックス) 小説 / ブックガイド 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 視点が柔らかくて面白かった。 「僕は勉強ができない」未読なので読まなければ…。 (いや他にも読んでないのあるけど) 0 2019年12月24日 裏・読書 (ハフポストブックス) 小説 / ブックガイド 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 各書籍の解釈・説明ももちろんだが、時折はさまれる手塚氏のエピソード部分も興味深かった。 「あの土、柔らかそうでしたね」のお話は、私も実際ニュース見てたら流してしまいそう。 元ホストならではなのか、こういう、ふとした言葉を拾い、その発言の真意に思いを馳せられる方なんだろうなぁと感じた。 自分も、もっと言葉に敏感に、そして色んな解釈や考えに思い巡らせられるようになりたい。 0 2019年11月18日 裏・読書 (ハフポストブックス) 小説 / ブックガイド 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 初めて著者を知りましたが、周囲に話し勧めたくなる本でした。 女性蔑視ととられる発言によって、立場を危うくしてしまう昨今、ミモザの日、を目前に控えて、出会えたことは、不思議な偶然でした。 第二弾が企画されるといいなと思います 0 2022年05月10日