ペニー・ワーナーの作品一覧
「ペニー・ワーナー」の「暗号クラブ」「スパイ暗号クラブ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ペニー・ワーナー」の「暗号クラブ」「スパイ暗号クラブ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
この本を見つけた瞬間目を疑いました。
「もうないはずの暗号クラブがまだある!?!?!?」
さすがに声には出してませんが後ちょっとで発狂
するぐらい驚きました笑
読んでいると、暗号クラブのみんなのチームワークの良さが本からでも伝わってきました。
一つだけ難点を挙げるとするなら、題名が暗号化されていないと言う点でしょうか。
一つ前の「暗号クラブ」では暗号を解読したら題名がわかるという感じだったので、それができなくなったと思うと、ちょっぴり寂しいような気がします。
ですが、完全読書集中タイムに入ってる時は、題名を読むのに解読しないといけなく、集中力が途切れる感覚があったので、そういう面では暗号じゃな
Posted by ブクログ
暗号を解きながら読もう!
6年生のコーディたち4人は、暗号クラブのメンバーで、なぞ解きが大好き。いろんな暗号を使って会話もする。ある日、ワシントンで謎解きをしながら観光名所をめぐるゲームに取り組んでいると、クラスメートが行方不明になった。彼はどこにいった? コーディをびこうしているあやしげな男も現れて……。男の正体は? コーディたちといっしょに暗号を解きながら、この事件を解決しよう!
「新聞の真ん中には、穴が開いていた。全ページを貫通する、小さなのぞき穴が。」P130
「暗号クラブの行くところには、かならず謎が待ち受けている。」P238
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ある4年生の、2学期ベスト本(シ
Posted by ブクログ
マジックツリーハウスシリーズを読み終えた後に、続けて読み始めたのがこちらの暗号クラブシリーズです。
暗号を解きながら(答えのページを見ながら)読み進めるタイプの面白い本でした。
途中からクラブの仲間になる子は日本人だし、日本にも来ちゃうし、とっても日本贔屓な印象です。
親目線から言わせてもらうと、色々とツッコミどころ満載ではありますが、充分に楽しめる内容でした。
コロナ禍でどこにも出かけられない間、この本であちこちに行けた気分になれました。
今回はこのシリーズもひと段落だということで、いつもとは違う終わり方なのが良かったです。
ぜひこのメンバーの続編も読んでみたいな。
子供は最終巻なの