作品一覧

  • ひと目で見分ける250種 高山植物ポケット図鑑(新潮文庫)
    -
    1巻693円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登山のもうひとつの楽しみは、可憐な高山植物に出会えること。でも、この花はチングルマなのかチョウノスケソウなのか、ミヤマリンドウなのかタテヤマリンドウなのか、と迷うことが悩みの種でした。そこでイラストを駆使して、見分けるポイントをズバリ例示! 花の色・形・付き方、葉の形から細かく分類したので、簡単に花の名前が分かります。臨場感たっぷりの写真もご堪能あれ。
  • ひと目で見分ける320種 ハイキングで出会う花ポケット図鑑(新潮文庫)
    3.0
    1巻781円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ポケット図鑑に待望の中・低山編が登場! 登山道で可憐な花に出会えたのに、名前が特定できず歯がゆい思いをしたことはありませんか。本書は、低山と1000~2000mの山域でよく見られる花を選び、花の色や形や付き方、葉の形で細かく分類、似ている花同士を並べて解説しました。見分けるポイントもイラストでズバリ例示。簡単に名前が分かります。まさにハイカー必携のグッズです!
  • 心が安らぐ145種 旅先で出会う花ポケット図鑑(新潮文庫)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 花に感じ入るのはそのいさぎよさである。時期が来れば咲き、時節が去れば散ってゆく。そんな姿を求めて、早春、他の植物が地中で眠っている時に咲く花に会いに行き、陽春から秋には海辺と高山を行き来する。晩秋から冬は信州に住む地の利を生かし、野山や高原へと向かう……。半世紀に亘り花を追い続けてきた著者が50の探索コースを極上のエッセイと写真で解説する花紀行、渾身の最終作! ※当電子版は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご了承ください。
  • ひと目で見分ける340種 日本の樹木ポケット図鑑(新潮文庫)
    4.0
    1巻825円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北海道から沖縄県までの野山でよく見かける樹木、街路樹、公園樹、庭木など日本の主要樹木を網羅。出会った樹木を調べやすいように「花」「実」「葉」「木肌」「形」の5つに分類し、写真やイラストで樹木全体を視覚的に説明します。このような基本情報のほか、樹木の興味深い個性や和名の由来、文学、詩歌唱歌などにまつわる話題も多く紹介する、「樹木ポケット図鑑」の決定版です。
  • 和名の由来で覚える372種 野と里・山と海辺の花ポケット図鑑(新潮文庫)
    -
    1巻825円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 花はその和名に秘密があります。花弁の色、葉の形、薬効、地名などが含まれているのです。だから「お坊さんが座禅を組む姿に似ているから“座禅草”」というように、和名の由来を知ることで簡単に覚えられます。本書は海辺、野原、山と地域ごとに分け、似た花の違いをイラストによってひと目で分かるように構成しました。その場で開いてすぐ分かる、「花のポケット図鑑」決定版です。
  • 和名の由来で覚える300種 高山・亜高山の花ポケット図鑑(新潮文庫)
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    1巻869円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 花は和名の由来を知ることで、名前が簡単に覚えられます。「衣笠草」は大きな葉を広げた姿を、昔の高貴な人にさしかけた衣笠に見立てた和名です。「駒草」は蕾の形が、子馬の頭に似ていることからつけられました。山の花を集めた本書は咲く地域を亜高山と高山に分け、さらに草地、湿地、礫地、岩場といった場所ごとに紹介。『野と里・山と海辺の花ポケット図鑑』の姉妹編です。
  • 水のかたち
    4.5
    雨や露。雪、樹氷、氷。霜に霜柱。そしてダイヤモンドダスト……。水が、季節や気象条件によって、さまざまに姿を変えることはご存知ですね。でも、その露や霜や雪を、目を近づけて、時にはルーペを使って、ようく見てみたことはありますか。そこには息をのむような美しい形がひそんでいるんですよ。水がこんなにもさまざまな形を作り出すなんて! 自然はほんとうにふしぎに満ちています。

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ユーザーレビュー

  • 水のかたち

    Posted by ブクログ

    季節や気候条件によってすがたを変える水の美しさをたんのうできる作品。

    エッセイを読んでいるような語りが魅力的だった。自然の不思議や美しさに目をみはり、自然に対する愛情を抱く著者がそばにいるようで。

    水の形態変化を分かりやすく紹介している本は多くあるけど、この本は著者の心の機微とともに水の美しさと神秘を味わえるという点がすばらしい。

    「雨を降らせる雲の中はどうなっているんだろう?」と、子どもの頃に抱いた疑問で本は始まる。次のページで高山に登り「雲の中」に入るという展開に、はじめっから心をつかまれた。とてもワクワクする体験だった。

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    2025年10月09日
  • 水のかたち

    Posted by ブクログ

    気象条件などによって様々な形に変化する水の写真本。写真がとても美しい。文章は作者の水に対する思い入れが伝わってくるものです。大人にも向いている本だと思います。

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    2025年07月19日
  • ひと目で見分ける340種 日本の樹木ポケット図鑑(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

     外歩きの時にあれば楽しいだろう、と思って買った本。
     フルカラーで分かりやすいけど、一つ一つの図が小さく、そこアップにしても見分けがつかないだろう?と思う写真もあって分かりにくい箇所も散見。初めて樹木の名前を知りたいんだ、という人にはどうか?ある程度知ってるよ、だいたい分かるよ、の人向け。二冊目以降だと思う。
     ただ、どんぐりの見分け方、松の見分け方、紅葉の見分け方、木の由来の小ネタなどで大変面白く読んだ。買ってよかったと思うが、また違う図鑑系が欲しくなった。

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    2017年06月10日
  • ひと目で見分ける320種 ハイキングで出会う花ポケット図鑑(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    9月になったので12月までの4ヶ月は山登りを再開したい。数年前に買った本を引っ張り出して眺めてみる。掲載されている花をほとんど知らないし,何よりも名もない雑草と思っている草花に名前がちゃんとついていることが驚きだった。いつもは頂上へ到達することを主目的としているが,どんな植物が生きているのかに注目した登山を今シーズンはしてみよう。

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    2014年09月13日
  • ひと目で見分ける320種 ハイキングで出会う花ポケット図鑑(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    秩父巡礼は歩くのに夢中になってあまり草花は見なかったので使わず。どうしたものか。今度ゆっくりの時また借りましょう。

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    2014年05月01日

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