山田ノノノの作品一覧
「山田ノノノ」の「夜明けがいちばん暗い」「レトリック」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「山田ノノノ」の「夜明けがいちばん暗い」「レトリック」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
夜明け前の暗さの意味とは
『夜明けがいちばん暗い』という題名を最初に見たとき、その言葉はどこか矛盾しているようで、同時にとても真実味を帯びていると感じた。読み進めるうちに、その言葉がただの比喩ではなく、人が生きる中で何度も直面する現実そのものなのだと気づかされた。
物語の中で描かれる「暗さ」は、単なる不幸や絶望ではなく、迷いや不安、立ち止まってしまう心の重さだった。出口が見えず、前に進んでも意味があるのか分からない時間は、まるで夜が永遠に続くように感じられる。しかし、その夜が最も深く、最も冷たい瞬間こそが、夜明けの直前なのだと、この本は静かに語りかけてくる。
印象的だったのは、登場人物たちが劇的に救われるのではなく
よかった
最初、新人ホストのタカヤがおバカすぎて、なんだかなぁ…というところから入ったんですが、彼がサイトーさんに恋して一途に(方向性はちょっと間違ってたりするけど)頑張る姿がピュアで可愛く見えてきて、サイトーさんもそんな彼に癒され救われてていく様子がわかり心が温かくなりました。そして最後、無意識にタカヤに尽くして琉樹サイトーさん、最高でした。