作品一覧

  • AIエージェント 人類と協働する機械
    4.7
    1巻2,640円 (税込)
    AIエージェントと共存、協働していくための必読本 プログラミングの終わりと新しいエンジニアリングの始まりと言える今、「人類と協働する機械」AIエージェントをどう捉えて共存していくかを本書では問います。 本書で扱う核心的問いとして次の3つが挙げられます。 「AIによって仕事は奪われるのか」 「AI時代の生産性をどう考えるべきか」 「AI時代に何を作ることが価値になるのか」 前著『エンジニアリング組織論への招待』がブクログ・ビジネス書大賞、翔泳社技術書大賞を受賞した著者と共に本書を通じてAIエージェントの今後を見通します。 ■本書の主な内容 序章 プログラミングの終わりと新しいエンジニアリングの始まり 第1部 AIエージェントの登場をどう捉えるか   第1章 AIエージェントは世界を食べ尽くす   第2章 コーディングエージェントとバイブコーディング   第3章 私たちの仕事が奪われるのか   第4章 仕事の二極化とジョブレス・リカバリー   第5章 日本特有の課題と機会 第2部 人と半導体の新しい組織論   第6章 文字の発明とソフトウェア   第7章 人と半導体の価値転換   第8章 意思決定の高密度化とAI疲れ  第9章 正しさの転換とAI活用の5段階 第3部 知識創造というソフトウェアの新大陸   第10章 拡張を続けるシステム領域   第11章 SECIモデルとAIエージェントの統合    第12章 知識創造エージェントの企業戦略 第4部 AIと協働する未来を生き抜く   第13章 赤の女王と相対優位の原則   第14章 個人のサバイバル戦略  第15章 経営のコミットメントと消える生産性   第16章 両利きの経営とエフェクチュエーション   終章 本能を信じて走り続ける者が未来をつくる ■対象読者 本書では次のような方々を主な対象読者として想定しています。 (1)AIを日常業務に活用しているが、「便利さ」以上の成果を実感できていないエンジニア (2)AIによる生産性向上や組織変革の可能性と課題を理解したいエンジニア/マネージャー (3)「AI疲れ」を感じつつも、より良い使い方や未来志向の視点を模索しているエンジニア (4)これからの社会における“正しいAIとの付き合い方”にヒントを得たいエンジニア ■本書の構成 「プログラミングは手段である」。この言葉を聞くたびに私の中でモヤモヤとした感情が湧き上がります。なぜなら、私たちエンジニアはその「手段」と呼ばれるものにとことんこだわってきたからです。 それに集中し、肯定してきたからこそ、何か価値あるものを生み出せると信じてきました。コードへの純粋な愛情と探求心こそが、イノベーションの源泉だったのです。 しかし今、AIエージェントの登場により、プログラミングがより純粋に「手段」として機能する時代が到来しています。この変革は、私たちのアイデンティティを根底から揺さぶります。同時に、凄まじい革命によって仕事が劇的に効率化され、創造性がかつてない形で解放される可能性も秘めています。 この不安と期待が混在する感覚は、まさに歴史の転換点に立つ者だけが味わう特別な経験なのかもしれません。 私たちは今、どのような姿勢で大きな変化に臨むべきか。 これまでの成功体験をいかにアンラーニングし、新たなクリエイティビティの在り方を見出すか。そして、どのような価値創造が求められるのか。来るべきAIエージェント社会について考えていきたいと思います。 本書を読んで皆様がプログラミングへの愛と不安両方を抱きながらAIエージェント時代を切り開いていくこと願っています。

    試し読み

    フォロー
  • エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング
    4.5
    1巻2,618円 (税込)
    「コミュニケーションにおける不確実性を減らすには?」「技術的負債を解消する方法とは?」「経営陣とエンジニア間の認識のずれを解消するには?」 エンジニアリングにおける課題を解決する思考の整理方法やメンタリング手法を,さまざまな企業の技術組織アドバイザリーを務めている著者が解説。 若手を戦力として育て上げ,成長する組織を設計・運営するためにおすすめの1冊です。

ユーザーレビュー

  • AIエージェント 人類と協働する機械

    Posted by ブクログ

    "Now, here, you see, it takes all the running you can do, to keep in the same place."
    "If you want to get somewhere else, you must run at least twice as fast as that!"

    「いいですか、ここでは、同じ場所にとどまっていたいなら、全力で走り続けなければなりません。どこか別の場所に行きたいなら、少なくとも今の2倍の速さで走らなければなりません」

    ――ルイス・キャロル 『鏡の国のアリス」より、赤

    0
    2026年01月26日
  • エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング

    Posted by ブクログ

    エンジニアリング組織がある場合には、営業を含め必読の本

    人間が作り上げる組織ということを前提に組織マネジメントの要諦が表現されている。

    不確実性を下げ、内発的動機をドライブし、本来の目的に立ち返った開発組織を作っていくために大半示唆に富んだ本

    0
    2026年01月18日
  • エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング

    Posted by ブクログ

    期待以上によかった。もう7年前になるが古びていないしシステム開発以外の仕事や日常生活でもハッとさせられる言葉が満載

    P11 「理学」が物理学や化学のように世の中の自然の原理を見つけて、説明していく学問であるのに対して「工学」はそれらに依拠しながらも「何か役に立つものを」「実現していく」学問です。エンジニアリングとはつまるところ「実現」していくための科学分野だと言えるでしょう。

    P19 学力テストは普通、論理的な思考を用いて行います。しかし人は、論理的思考を常に正しく運用できるわけではありません。とりわけ、他人が介在する問題について、わたしたちは感情的にならざるを得ない生き物です。仕事は通常

    0
    2026年01月12日
  • AIエージェント 人類と協働する機械

    Posted by ブクログ

    AIエージェントの登場によって、仕事はどのように変わるのか。本書は、「AIによって仕事は奪われるのか」「AIと協働する時代に、生産性をどう考えるべきか」「AIが普及した環境で、何を作ることが価値になるのか」といった問いに答えながら、これからどのように歩んでいくべきかを提案している。

    0
    2025年12月27日
  • エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング

    Posted by ブクログ

    最後まで密度の濃い、目から鱗の内容であった。
    エンジニアリング、メンタリング、アジャイル、など、フワッとした言葉を、明確に定義付けし、府に落ちた。
    少しでも行動に移していく。

    以下メモ。書ききれない。。
    ・エンジニアリング:実現のため不確実性の低い状態に効率良く移す全ての過程(不確実性の削減)18
    ・問題が解けないのは、問題が正しく明晰に記述できていないため。解決よりも先に、問題をはっきりさせる。経験主義の考え方と仮説思考が重要。21,50
    ・不確実性の高い物を優先して取り組む。効率よく不確実性を下げるプロセス。やりたくないもの。37
    ・出来ること:コントロール出来るものを操作し、観測できる

    0
    2025年05月25日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!