シッダールタ・ムカジーの一覧

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作品一覧

2018/02/15更新

ユーザーレビュー

  • 遺伝子‐親密なる人類史‐ 上
    遺伝学の歴史を変えた出来事や人物が紹介されており、とりわけ印象に残ったのは二つ。1920年代のアメリカで「遺伝的に欠陥のある」人々が収容、断種、根絶され、1930年代のドイツでは同じように25万人が安楽死させられ40万人が強制断種させられた優生学の考え。まったく異なる生物の遺伝情報を組み合わせるのは...続きを読む
  • 不確かな医学 (TEDブックス)
    『病の皇帝「がん」に挑む』(文庫版は『がんー4000年の歴史』)や『遺伝子 ‐ 親密なる人類史‐』の著者シッダールタ・ムカジーが医学の歴史について書いた本。TEDブックスという形式で、本としては短い。特に彼の他の二冊の本と比べると驚くほど短い。それはたぶんよいことだ。

    本書は他の科学と比べて不確か...続きを読む
  • 遺伝子‐親密なる人類史‐ 上
    『病の皇帝「がん」に挑む』のシッダールタ・ムカジーが、今に至る遺伝子学について書いた本。「がん」が遺伝子の病であることを考えると、遺伝子の歴史について語るのは自然なことなのかもしれない。
    (なぜか文庫版になるときには『がんー4000年の歴史』とタイトルが変わっている...)

    著者は、遺伝子を、原子...続きを読む
  • 遺伝子‐親密なる人類史‐ 下
    長かった...。

    本書は、本読みでも有名な中野徹さんが監修し、解説も書いてくれている。
    ということで下巻のレビューとしては、長めの解説について書いてみよう。

    メンデルから始まり「遺伝子の伝記はたかだか一世紀半の長さでしかない。しかし、その間に、遺伝子の概念は変遷し、物質基盤や制御機構が次々と明ら...続きを読む
  • 不確かな医学 (TEDブックス)

    医学における判断材料

    一部、ご紹介します。

    ・検査の弱点を克服するには、しっかりとした「事前知識」(直観)が必要だ。

    ・基準値(大多数がおさまる一般的な範囲)からは、規則性がわかる。
    異常値からは、より深い法則を掴むためのきっかけが得られる。

    ・あらゆる理論は、それが誤りだと証明される可能性を持ってい...続きを読む