作品一覧

  • 働き方の問題地図 ~「で、どこから変える?」旧態依然の職場の常識
    3.5
    1巻1,628円 (税込)
    累計12万部『職場の問題地図』『仕事の問題地図』、『職場の問題かるた』に続く働き方改革のバイブル、シリーズ最新作!「上司や部下が外国人」「親が突然、要介護状態に……」「子どもが発熱、さあどうしよう?」「育休後に仕事復帰したはイイけど、毎日が綱渡り……」「70歳になってまで通勤ラッシュとか、無理なんですけど」「台風に地震に大雪に……出社するだけでもうヘトヘト」そろそろ、実態に即した働き方を考えないとまずいんじゃないですか?「残業を減らせばいいんでしょ」という考えだけでは対処できない問題とその対策を、業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士の沢渡あまね、1996年からテレワークを活用して子育てや闘病生活を経験しながら時代の働き方を先取りしてきた女性起業家の奥山睦のタッグが教えます。
  • SDGsを活かす地域づくり
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 持続可能な地域づくりには、まち・むらで暮らす人びとが主役になる必要がある。 農山漁村や中小企業がSDGsを上手くつかって、持続可能な発展の先導役になることが期待 される。では、どうすればよいか。実践を進めるコーディネーターはどのような役割を果たせばいいのか。 地域づくりを担うあなたに役立つ、実践者の知見と提案を収録。

ユーザーレビュー

  • 働き方の問題地図 ~「で、どこから変える?」旧態依然の職場の常識

    Posted by ブクログ

    今までの「問題地図」シリーズと比べると、より働く側目線に寄っている感じ。章タイトル、「グローバル化できない職場」「正社員だけ」「完全出社主義」「副業禁止」「男性主体」「フルタイム前提」。どれもテレワークと絡んでくる気が。働く環境が変わるためには(職場を変えるためには)、社員一人ひとりが、可能な範囲で、こう働きたいということを諦めずに主張していく必要があると思う。今までこうだったからという理由だけで、変化を諦めるのはもったいなすぎる。

    0
    2018年07月15日
  • 働き方の問題地図 ~「で、どこから変える?」旧態依然の職場の常識

    Posted by ブクログ

    P137 世界ではリモートで仕事ができて当たり前
    テレワークのメリット
    ・通勤のむだ、ストレスがない
    ・アイロンがけしなくてよい
    ・有休の節約になる
    ・業務をとめないBCP)
    ・地域で過ごす時間が増える。
    ・働く姿を家族に見せることができる。
    ・会社のイメージアップにつながる

    p179 (女性活躍にあたり)「管理職は家庭と両立出来ない」というイメージ
    ・結婚、出産、介護に負担がかかりがちな女性のライフスタイルにあった女性の管理職はごく少数派。
    ・「夫が私以上に忙しくて残業が多いから、家事・育児までは頼めない」。昇進したくても今の生活では諦めざるを得ないケースが多い。
    ・日本では「子どもは3歳

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    2018年07月06日
  • 働き方の問題地図 ~「で、どこから変える?」旧態依然の職場の常識

    Posted by ブクログ

    問題地図シリーズ

    働き方の問題地図
    「で、どこから変える?」旧態依然の職場の常識

    著:沢渡 あまね
    著:奥山 睦

    旧態依然の働き方を改革しよう、それが本書のメッセージです
    男性主体、副業禁止、グローバル化、正社員、フルタイム
    これまでの、日本株式会社が誇った勤務形態は、もはや、ダメな見本となってしまった。残念ながら。

    気になったのは、以下です。

    ・何をやっているのかわからない組織名
     全体像がわからないので、仕事の意味も分からなければ、各作業の優先度も想像できない。
     関係者がだれかもよくわからない。日々、悶々としながら仕事をしています。

    ・役割と責任:R&R:Roles &

    0
    2024年05月23日
  • 働き方の問題地図 ~「で、どこから変える?」旧態依然の職場の常識

    Posted by ブクログ

    働き方改革の教科書。本書は働き方を大きく変えるために必要なマインドと手段を教えてくれる。Beforeコロナの本であるため、テレワークの推進が強調されているところなどは少し情報が古く感じられるが、それ以外は今でも有用な内容。特に、女性の管理職の未婚率や子無し率が男性と比較して異様に高いことなど、職場の現状は女性に対して専業主婦家庭の男性と同じ働き方を求めてきた結果が今なのだと理解できる。私自身が女性として仕事をする上で日々感じている鬱憤はこういいところに集約されていると思えて、参考になった。

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    2022年10月25日
  • 働き方の問題地図 ~「で、どこから変える?」旧態依然の職場の常識

    Posted by ブクログ

    言語化してもらえてスッキリした。

    「完全出社主義」
      出社時点で既にヘトヘト
      仕事、家事、育児、、、一億総疲弊
    「フルタイム前提」

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    2020年03月02日

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