プロフィール

  • 作者名:十月ユウ(トヅキユウ)
  • 性別:男性
  • 出身地:日本
  • 職業:作家

2005年『戒書封殺記』でデビュー。作品に『覇者の三剣』(イラスト:天野英)、『ダークロード』(イラスト:いっせー)、『銀の十字架とドラキュリア』(イラスト:八坂ミナト)などがある。

作品一覧

  • ケイサル;ブレイズ 剣姫統べる生徒会
    値引きあり
    -
    1~3巻198~224円 (税込)
    呪われた武具〈カースド・アームズ〉が降り注いだ街・大樹市は、〈生徒会〉の力によって統べられていた。やる気ゼロ〈生徒会長〉紫微羅十識の就任式に突如乱入した御前織華は“監査”と称してこれに干渉し始め――
  • 【合本版】銀の十字架とドラキュリア 全5巻
    値引きあり
    -
    1巻1,061円 (税込)
    永い眠りから目覚めたものの、記憶をなくしてしまった吸血鬼の少女・ルシュラ。手駒を増やすべく、ひとまず近くを通りかかった少年・紅城に襲いかかったものの、なぜか紅城を下僕にすることができなくて――。 特典としてカラー&ラフイラスト集に加え、カバーイラストコレクションも収録! ※本作品は『銀の十字架とドラキュリア』シリーズ全5巻を収録しています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • 覇者の三剣1
    値引きあり
    3.3
    1~5巻191~204円 (税込)
    人に近く人に非ざる生物「メギド」が跋扈する現代。対メギド兵育成のための学園に、一人の少年が転校してくる。幼馴染みの少年と共に、彼が進むは覇王の道――。血と絆に彩られた、孤高のソード・アクション登場!!
  • 銀の十字架とドラキュリア
    4.0
    1~5巻638円 (税込)
    永い眠りから目覚めたものの、記憶をなくしてしまった吸血鬼の少女・ルシュラ。手駒を増やすべく、ひとまず近くを通りかかった少年・紅城に襲いかかったものの、なぜか紅城を下僕にすることができなくて――。
  • ダークロード 漆黒の断罪者
    値引きあり
    3.7
    1~4巻198~204円 (税込)
    絶対の支配者たる王と、王にかしずく貴族達によって統治される世界。美貌の青年領主・ルイヤと下僕の少女・琉妃は、果てのない戦いに身を投じていた。世界の敵となろうとも、宿命にあらがうために、愛のために――。
  • 戒書封殺記1 その本、持ち出しを禁ず
    3.5
    1~4巻616~638円 (税込)
    私立永命学園高校に通う月詠読破(つくよみどくは)は、一見華奢な文学青年だが、図書館の規則を守らない者には容赦なく力ずくで分からせる最強の図書部長。だが、読破にはもうひとつの『異界司書』という謎の顔が……
  • 銀の十字架とドラキュリア

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    ネタバレ

    面白みのある作品であった。気軽に読めるライトノベルのひとつだ。
    吸血鬼+美少女というジャンルの使い古された感はある題材だが、それでも今後の展開に期待する内容は十分持ち合わせている。
    作者の別作品にも期待が湧いた。

    0
    2013年02月11日
  • 戒書封殺記4 その本、開くことなかれ

    Posted by ブクログ

    特定の時期、特定の場所に現れる『本』を巡り
    ひたすら頑張る『見習い』主人公。
    どうにかして、相手より先に『本』を回収できるのかどうか。
    今回は頼みの綱の先輩が倒れ、自力で頑張るしかない状態が
    色々な意味で大変です。

    話の本編も気にはなりましたが、それ以上にすごかったのは
    館長かと思われます。
    ちらちらと出てきていた館長ですが、今回の話により
    更にすごい…というか、濃い? その性格が…。
    多分、何より誰より忘れられないかと思います。

    0
    2009年10月07日
  • 覇者の三剣1

    Posted by ブクログ

    ヒトに良く似た人でないものに、ヒトが捕食される世界で戦う少年たちのお話。
    最初から主人公がアホのように強く(笑)気ままにわが道を行き、親友は猫を何重にもかぶっているくせにひとたびスイッチが入ると罵詈雑言を吐くドS(鬼畜気味)という、なんともテンションの(いろんな意味で)高い内容。
    戦闘シーンと武器や剣術他の流儀の話が多いので微妙に文章が難しかったりしますが、武器描写や戦闘描写の好きな人にはたまらんかもしれないです…。
    ところどころ小ネタが仕込まれていて、解る人は笑えます。
    あとルビが多いのと、登場人物の名前を覚えるのに若干苦労するような。
    もちろんヒロインもいますが、これはちょっと若干イラっと

    0
    2009年10月04日
  • 戒書封殺記3 その本、禁忌の扉に通ず

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    始まっていたくせに大して動かなかったヒロイン(内1人)がやっとこ動き出す話。それと『彼』の名前と正体が明らかになります。まぁ、ありがちと言えば、ありがち。そう言えば彼女、もう1人のヒロインを応援する様な立場に回っていました。ちょっと違和感。

    0
    2009年10月04日
  • 戒書封殺記2 その本、触れることなかれ

    Posted by ブクログ

    シリーズ第2巻。1巻と比べて挿絵が少々、と言うか結構変わっている(良い方に)少し驚いた。内容としては『ある本』を読んだ生徒が次々と凶暴になる事件が発生。事件の原因を『戒書』だと推測し調査に乗り出す読破だったが結果は余り芳しくなく…と言う巻。1巻でも思ったがヒロイン(だと思われる)の2人に好感が全くと言って良いほど持てない。と言うか魅力がない。主人公の設定が強過ぎるから、と言うのも理由の1つかも。

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    2009年10月04日

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