山口正貴の作品一覧
「山口正貴」の「骨盤・股関節の医学」「姿勢の本」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「山口正貴」の「骨盤・股関節の医学」「姿勢の本」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
山口正貴 著「姿勢の本」、2018.9発行。とても興味深くかつためになる内容でした。私には、次の2点が特に有用な内容でした。①姿勢にとって大事なことは「動くこと」。姿勢を変えないと不調の原因になる。ちょくちょく姿勢を変えて動きのある生活スタイルに。目を動かす、顎を引く、つま先を上げて戻す、吊り革は右手から左手に・・・。②背骨を意識する。24個の椎骨と関節ひとつひとつを意識しメンテナンスする。背骨は神経が少なく鈍い部位で変化に気づきにくいので注意。(背骨は疲れのサインを出している)
ウォーキングが終わった後など壁を背にして姿勢のチェックをしています。意識しないと猫背になりやすいです。山口正貴
Posted by ブクログ
パラ読み。
目的は、猫背を改善しようと反り腰になって腰を痛めたため
基本から学ぼうということで購入。
学んだことは、
①痛みやこり部分はつながっており、一部動かすだけでなく全身で治していく
②いい姿勢というのもメリットデメリットがあり、いい姿勢というのは、筋肉を使うので疲れるということ
③いい姿勢と楽な姿勢を交互に行うのが身体を痛めないコツであり、可動域を動かしてないことや同じ姿勢でずっといることで、不具合が出ることがほとんどということ
などなど、言われてなるほどナットクが多かった
ちょいちょい細かいので読み飛ばしたけど、寝たままストレッチ、バンザイ体操とかはやってて気持ちいいし、ポキポキ
Posted by ブクログ
結局男性目線で書かれてるので、女性うけしないような本かもしれない。
それにしても参考になるかしょが多く、安全で、楽で、効果的な正しいストレッチの方法は「週3回以上」「反動をつけない」「運動前」は筋力低下を避けるべきなので60秒以内で。
ストレッチは何のためにするのか?
ストレッチは血管寿命を改善し、筋肉自体に伸び方を忘れさせないため。
背骨への効果として駄々をこねるポーズがいいみたいなことが記載されてたが、実際にするには恥ずかしい。
よく年をとって新陳代謝が悪くなったというのは、言い換えれば「慢性炎症を起こしている状態」だといえる。つまり筋肉量を減らしてしまい骨に負荷をかけてしまう。なので