阿藤玲の作品一覧
「阿藤玲」の「お節介な放課後 御出学園帰宅部の献身」「お人好しの放課後 御出学園帰宅部の冒険」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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小説・文芸
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Posted by ブクログ
/相川クンは《相川に出会うと、方向が変わる。》(p.71)
/志野さんの大学OBハラドーさんは自称名探偵やけどこれまでに能力を発揮できる事件に出会ったことがあらへん(早すぎる名探偵なのかも)。
/基本的におもろいと思うんやけど、文章間に断絶があって状況わかりにくいのと、セリフが誰のものか判別しにくい…でも「瑠璃色の手紙」あたりから少しだけわかりやすくなってきたかも。
/タイガイ茶のおまけのドラキュー人形とオークションサイトと古雑誌事件。
/バレンタインの唐辛子チョコ消失事件。あと、小出くんに関節ができる。
/瑠璃色の手紙と仁藤クンの恋人発覚か? 事件。
/七夕の短冊事件。
/相川タツヤ(自宅が学校の裏門に面していて活動できることがないし、自分からすすんで何かをするのが苦手な代わりに人が嫌がることでも黙々とできることなら苦にならない)。
/古田(帰宅部全体を仕切っている)。
/城田みどり(もう一人のメインキャラ。さっぱりしてるのやら自分勝手なのやら。美緒の天敵)。
/ラブレ(アニトアネの看板犬)。
/くろすけ(相川んちの犬)。
/ハラドー(志野さんの大学のOB。自称名探偵だが一度も能力を発揮する機会がなかった)。
/咲良(仁藤の父の恋人)。
/タイガイ茶(微妙な味のお茶、美緒や相川の好物、スーパーマルヨシにしか置いていない)。
/賢者(高校生には敷居が高いカフェ)。
手紙の良さは《結果が一つだなんてつまらない。読んだかもしれない、よまなかったのかもしれない。届いた未来と、届かなかった未来、好きなほうを選べばいい。そんな曖昧さがいいの》(p.152)
坂口(たぶん)によると、仁藤は《さよならの前の顔をしてる》p.162。
まあ、人間関係なんてほぼ運だ。たかだか数人、十数人との関係にすぎない。(p.174)
人は、適当に楽しく付き合っていた人のことを一番初めに忘れていく。そういう人の代わりはたくさんいるから。(p.196)
時間の速さは人によって大きく違ってくる。個々人の事情は千差万別で、時間の速さも色々になるんだ(p.200)
つばさ君の感性は、良い子すぎて独特なのだ。(p.248)
Posted by ブクログ
授業が終われば速やかに帰宅して、平均以上の成績を取り、かつ通学区域でなんらかの社会奉仕活動をすること。
御出学園は部活必須、「帰宅部」も正式なクラブ活動なのだ。
佐々木と幼なじみの美緒を中心に帰宅部が巻き込まれる数々の事件。
ベニア板で出来たマスコットキャラクター、小出君が歩き回る
帰宅部が部室とする「アニトアネ」の幼い看板ボーイが急に大好物のニンジンを食べなくなった理由
双子の新藤兄弟のクリスマスイブに撮られたカップルの一人は双子のどちらだったのか
OIDE商店街と御出学園共同文化祭の実行委員となった帰宅部、目玉となったお姫様コンテストの行方は
登場人物が誰が誰だか混乱したまま話が進んでいく感じ。人が多すぎる。
モテる男どもが周囲にかける迷惑が半端なくて、うわー。しかも、女子の嫌らしさの描き方も容赦ないし。
佐々木くんがそれを見抜いてるのもちょっと怖い。
アオハルな要素がいろいろ詰まっていて、羨ましいような面倒くさいような。
佐々木くんと志野さんの会話はちょっとせつなくてきゅーっとなる。
「ゆき君が楽をしたいと思うなら、ちょっと無理してでも人と同じ流れに乗ったほうがいいわよ。(略)
自由って楽じゃないから」