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  • 子育ての大誤解 重要なのは親じゃない〔新版〕 上
    4.0
    親が愛情をかければ良い子が育ち、育て方を間違えれば子どもは道を踏み外す――この「子育て神話」は、学者たちのずさんで恣意的な学説から生まれたまったくのデタラメだった! 双子を対象にした統計データからニューギニアに生きる部族の記録まで多様な調査を総動員して、子どもの性格と将来を決定づける真の要因に迫る。センセーショナルな主張が物議を醸す一方、子育てに励む人々を重圧から解放してきた革命的育児論。

ユーザーレビュー

  • 子育ての大誤解 重要なのは親じゃない〔新版〕 上

    Posted by ブクログ

    生まれと育ちについて適当なことを言ってくる人にエビデンスで殴り返せるのでとても有用です。
    行動遺伝学(双子の比較)や行動経済学、統計など論文もたどれるので便利。

    これを肝に銘じて子育てしてる。

    要約
    「子どもの性格は生まれつき」
    「遺伝子の組み合わせで決まるので、きょうだいでも違う」
    「育てにくい子もいるけど、それも受精のときに決まることなので妊娠中の過ごし方とか親の育て方とか愛情の問題ではない」
    「親子で性格が合わないこともある」

    引用
    「ジェンダー意識、すなわち自分が男の子であるか、それとも女の子であるかという意識は、その人に備わった性器の種類によって決まるものではない。ましてや親が

    0
    2019年06月08日
  • 子育ての大誤解 重要なのは親じゃない〔新版〕 下

    Posted by ブクログ

    子供sj風団が成立すると、その集団固有の文化が自然発生する。親が移民同士で、共通言語を持たない子供同士でも、子供集団が成立し、新しい文化・言語が成立することがある(新しい手話言語の自然発生など)

    ジェンダーの差は、大人社会が子供に押し付けるものではなく、子供集団において自然発生する。男の子集団と女の子集団が成立すると、ジェンダーの差が発生する。女子校のように女の子だけの場合は、ジェンダーの差は大きくならないし、逆に集団が小さすぎて女の子だけのグループが成立しない場合もジェンダーの差は発生しにくい。

    固有の子供集団が成立すると、その集団は他の集団からの違いを際立たせる方向に集団文化を発達させ

    0
    2019年05月21日
  • 子育ての大誤解 重要なのは親じゃない〔新版〕 下

    Posted by ブクログ

    タイトルが誇張表現になっているので注意。
    重要なのは親じゃない(言語習得、性格において)
    が正しいタイトル。
    読書観や学習観は、家庭で変わることについて、著者も認めている。
    ただ、集団社会仮説という、家庭より家庭外の環境が大切かもよ?
    という見方は面白いので読んでみてもいいかもしれない。

    0
    2025年10月18日
  • 子育ての大誤解 重要なのは親じゃない〔新版〕 上

    Posted by ブクログ

    見方としては面白いので一読の価値ありだが、研究としては甘いと感じた。

    3000万語の格差という研究がある。沢山言葉が飛び交う家庭とそうでない家庭。前者で育った子の方が語彙を獲得する、という研究だ。本書ではこうした研究において、沢山言葉が飛び交う家庭ならば、社会文化的地位が高い可能性があり、遺伝子的にも優れた可能性があるから、沢山言葉を発さなくても子どもは言葉を獲得したのではないか
    と疑問を呈する。
    たしかにな、と思う一方で、本書でも取り上げられたように帰無仮説、否定的な内容を立証することは出来ない。また、
    結局、「重要なのは親じゃない"こともある"」までしか主張できないは

    0
    2025年10月11日
  • 子育ての大誤解 重要なのは親じゃない〔新版〕 下

    Posted by ブクログ

    サブタイトルに「重要なのは親じゃない」とある通り、親が義務に感じるような子育ては必要ないと伝えている。
    子育てのノウハウ本ではなく、「子育て神話」の誤解を解いている本。

    内容は
    ・子供は同年代の仲間の影響を多く受けて成長する
    ・子供の行動、性格は遺伝に寄る
    というもの。

    だから子育ては負担に感じる必要はなく、もっと楽しんでいいんだよってことを伝えている。

    0
    2024年09月07日

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