瀬尾照の作品一覧
「瀬尾照」の「死にやすい公爵令嬢と七人の貴公子(コミック)」「死にやすい公爵令嬢」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「瀬尾照」の「死にやすい公爵令嬢と七人の貴公子(コミック)」「死にやすい公爵令嬢」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
まさかの最終巻で残念。
お話としては、騎乗槍試合の決勝戦の途中から、第二ルートのオーギュスト編に決着をつけてイグニシアから帰るところまでです。
前巻で謎だったところはほぼ解決しました。唯一、オーギュストが初めて竜に乗ったのにどうしてあんなに乗りこなせていたのかが分かりませんでした。王家の血を引くものとして、天賦の才があったとかなのかな。最後は、ティルの活躍がほぼなかったのはちょっとかわいそうでしたが、オーギュストとしてもパリューグとしても、落ち着くべきとこに落ち着いた結末だったのではないでしょうか。
そして、まさかの二人目で完結。原作小説も六人目くらいまでで止まっているのかな。内容が面白かっただけに残念です。
オーギュスト編はじまり。
お話としては、降臨祭のためにエーリカがイグニシアを訪れるところから、騎乗槍試合の決勝戦の途中までです。
第二ルートのオーギュスト編が始まりました。回避すべきは、オーギュストが竜に騎乗できない劣等感から、契約の獣と一体化してしまうこと。この巻の大筋としては、エーリカがオーギュストの持つ劣等感を取り除こうと手を尽くして、また、契約の獣について調べるといったところです。
次々と謎が謎を呼び、エーリカとオーギュストがどういう結末を迎えるのかワクワクする展開が続きます。この巻で残る謎は、オーギュストがなぜ竜に騎乗できないのか、なぜオーギュストが黒騎士として竜に乗れたのか、契約の獣がどこにいるのかとそ
クラウス編がついに決着。
お話としては、ザラタン戦の開始から決着まで、および、クラウスとアンとの後日談です。
第一ルートであるクラウス編が決着。とても面白かったです。ザラタンの迫力といい強さといい、明らかに幼い 3 人には荷が重い。そして、アウレリアの成り立ちに関わる強い怨みがさらに重いという。幼いながらに優秀な 3 人は、少しずつ攻略の糸口を見つけながら善戦しますが、最後には、といった感じです。
1, 2 巻でひと段落だったクラウス編ですが、短いながらも最後に向けて丁寧に伏線が張られていました。クラウスの時間魔法とエドアルトの慈悲の死の呪いです。正直、ラストまですっかり忘れていましたが、出てきた途端に「そういえば
ジャンルはほぼ少年マンガです。
異世界転生ファンタジーで、悪役令嬢モノですが、今のところはあまり関係なく冒険ファンタジーものっぽいです。ジャンル不明。お話としては、エーリカが転生していることに気付いたところから、クラウスルートでのデッドエンドを回避しようとして、巨石の祭壇で何かを目覚めさせてしまったところまでです。
まず、イラストの質とマンガの読みやすさのどちらも良いです。この巻では、主要人物としてエーリカ、エドアルト・アン・クラウスが登場しますが、それぞれの人物についてその人物像が分かるような描かれ方をしており、魅力的なキャラクターたちです。個人的にはアンが好きです。
また、物語の導入ということもあって世界観の説明が多