北原保雄の作品一覧
「北原保雄」の「しっくりこない日本語(小学館新書)」「45分でわかる! 14歳からの日本語の基本。 その日本語、間違っていませんか? 45min.SERIES#04」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「北原保雄」の「しっくりこない日本語(小学館新書)」「45分でわかる! 14歳からの日本語の基本。 その日本語、間違っていませんか? 45min.SERIES#04」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
職場で、同僚や上司が使う日本語が気になってしょうがないので、たまにこの手の本を読んで、自分の日本語の使い方は合っているのか確かめます。正しくて、美しい日本語をちゃんと使いたいものだ、と思うけど、なにせ周りの大勢が間違った日本語を使っていて、それが当たり前みたいになっていると、どっちが正しいのかわからなくなってくる~。
本書は2017年に発行され、「最近こういう間違いが多いけど、なぜ間違うのか、どうしておかしいのか、正しい言い方はどうなのか」という事例が数多く書かれているので、2021年の今読んでも、まぁ、確かにそうだな、と勉強になって良かったです。
うちの職場で多い "しっくりこない日本語”は、若い人たちが提案の場で「○○のように載せさせていただいています」「~~と書かさせていただいています」という感じで、緊張のせいなのか、自信がないせいなのか、異常に丁寧に言いすぎて変な日本語になっているもの。これが、すごく変なのに、伝染しちゃってけっこう多くの人が言う。配らさせていただきます、とか。なんじゃ、そりゃ。
みんな間違ってるのが、「煮詰まる」。会議で話しても話してもいい案が出ない、結論が出ないときに、「煮詰まってしまった」とか言うけど、真逆の意味だし!いつも気になる!しかし、目上の人が言っているのをいちいち「それ誤用ですよ」とか言えないし。
私も間違って理解してた!と思ったのは、「悪びれる」。生徒が、悪いことをして注意されているのに反省の態度を示さないときに「悪びれもせずにふてぶてしい態度で・・・・まったく、もう」ってな具合に、ばっちり間違って使っていました。恥。
使いはしないけど、へえ、そういう意味だったんだ?と改めて知ったのが「おっとり刀」。知っててちゃんと使うと面白い言葉だな。使う場面ないけど!
日本語って、奥が深いし、いくらでも勉強したいなぁと思える内容でした。
他の本の感想でもけっこう書いているけど、アナウンサーとか、テレビでしゃべってる人の日本語が乱れているのがやっぱりとても問題で、日本語が乱れる原因になっている、というか、影響がすごく大きいと思う。ちゃんとして、ほんと。
教員の日本語もちゃんとしないと、教え子に悪い影響あるよね。ちゃんとしなきゃ、ほんと。