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ユーザーレビュー

  • 平均思考は捨てなさい──出る杭を伸ばす個の科学

    Posted by ブクログ

    平均は集団を比較するのには役立つが、個人には役立たない。
    平均は数値以上の意味を持たないということを思い直させてくれた。
    平均として個人をまとめてとらえるのではなく、より細かい視点から個人を見ることが出来れば、その人の良いところが分かる。人を見る目というのは、どれだけ細かいしてから人を見ることが出来ることなのではないかと思った。
    勉強ができない人も、自分にあったペースで一つ一つ進んでいけば、必ずゴールにたどり着くことが出来る。だから、物事はかけた時間に比例する。大切なのは歩みを止めないことなのかもしれない。どんなにゆっくりでも、仙台からさいたまに自転車で帰ってこれたように、歩み続ければ先に進む

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    2026年03月27日
  • 平均思考は捨てなさい──出る杭を伸ばす個の科学

    Posted by ブクログ

    最初からびっくり。ちょっとFACTFULLNESを彷彿とさせる。
    学問ができたころの考え方は今の価値観で見ると気分が悪いが、いずれはきっと今主流の考えもおかしいとなっていくのだろうと思った。
    標準化した工場のパーツとして働けるように、画一化教育が行われているんだというのは陰謀論者が言いそうなことにも思えるが、アメリカで一般教育委員会なる組織が本当にそれを押し出していたというのは驚き。

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    2023年12月07日
  • 平均思考は捨てなさい──出る杭を伸ばす個の科学

    Posted by ブクログ

    私たちは生まれてから死ぬまで「平均」という言葉に一喜一憂している。しかし平均の値の人はいるのか?例えば身体サイズを測定しそれぞれの平均値を持つ人がいるのかといえばそれはNOである。ヒトはモノではない。バラツキがあり、それぞれ・その時のコンテキストがあり、ゴールへの道のりも各々違う。それを理解せずに、いわゆる科学的管理手法でヒトを判断するのは、人間の可能性を最小評価する元凶である。

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    2017年12月10日
  • 平均思考は捨てなさい──出る杭を伸ばす個の科学

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    軽々しく個性ということなかれ

    一つの基準で比較することを奨励したおかげで、一次元的思考に偏るようになってしまった。
    人間の才能にはばらつきがあるという事実を受け入れ、子供のそれぞれのプロファイルを評価し、長所を生かすための方法を探してあげる。
    行動は、特性、状況のどちらかで決まるわけではない。
    特別なコンテクストでどのように行動するのかを理解する。
    平均主義に騙された私たちは、正常な進路なるものがあると思い込み、成長の道が一つだけ存在すると信じて疑わない。
    みんなと同じ場所でみんなよりも秀でなければならない。こんな窮屈な思考パターンに陥ってしまう。

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    2017年09月16日
  • 平均思考は捨てなさい──出る杭を伸ばす個の科学

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この本はすごい!!!
    目からうろこが落ちるどころが、うろこをひっぱがされる感じ!
    データをとって、「これが平均値」となると、それがマジョリティの中のマジョリティ、母集団を代表する存在である、と思うじゃないですか?
    でも平均に一致するものが何もなかったり、あるいはその+/-の範囲に入るものがすごく少ないケースは多々あるという話なのです。

    1940年代のアメリカ空軍は墜落事故が多発していましたが、その原因がコックピットの使いづらさだと判明。当時「パイロットの平均体形」に基づいて設計されていたものの、1950年に改めて身長、胸回りや腕の長さなど10カ所の平均値を割り、10項目すべてにおいて平均範囲

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    2017年07月21日

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